TIME(2024年9月16日号)を読み終わりました
一昨日(2024年9月18日)、英文雑誌のTIME(2024年9月16日号)を読み終わりました。 今回のTIMEで興味深かったのは、「音信不通になった友人と再びつながる方法」(p.18)という記事です。というのも、先日(9月2日)、30年以上会っていなかった大学時代の後輩に電話をかける機会があったからです。声を聞いた瞬間、さまざまな思い出が蘇よみがえりました。実は、その4日前(8月29日)、大学時 […]
山口県下松市で英語と言えば「うめじ英語塾」。楽しいけど楽じゃない、ハードな授業内容で、英語のコア・マッスルを鍛えます。
一昨日(2024年9月18日)、英文雑誌のTIME(2024年9月16日号)を読み終わりました。 今回のTIMEで興味深かったのは、「音信不通になった友人と再びつながる方法」(p.18)という記事です。というのも、先日(9月2日)、30年以上会っていなかった大学時代の後輩に電話をかける機会があったからです。声を聞いた瞬間、さまざまな思い出が蘇よみがえりました。実は、その4日前(8月29日)、大学時 […]
先日(2024年9月11日)『まわり道を生きる言葉』を読みました。著者は、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞された、化学者の大村おおむら智さとし博士です。この本は下松市立図書館で偶然見つけて手に取りました。 本書は、大村先生が「腹中有書」と名付けたノートに書き留められた言葉から選び抜かれた内容で構成されています(p.7)。 大村先生が「人のために役立つことをしなさい」(p.9)という祖母の言 […]
昨日(2024年9月4日)、英文雑誌のTIME(2024年8月26日号)を読み終わりました。昨日読んだのは64ページから最後までです。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、アメリカで個人用の小切手が使われなくなっているという記事です。小切手は日本では一度も使ったことがありませんが、アメリカに留学中は頻繁に使っていました。自分の小切手に金額と支払相手の名前を記入して支払相手に渡し、支払相手が銀行に […]
一昨日(2024年8月18日)『私たちの世代は』を読みました。著者は瀬尾せおまいこさんです。下松市立図書館の蔵書です。 うめじ英語塾の生徒様の英作文がきっかけで、『そして、バトンは渡された』を先月(2024年7月)読んでから、瀬尾さんの作品を次々と図書館で借りては読んでいます。『私たちの世代は』が、わたしが読んだ瀬尾さんの著作の15冊目になります。 さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて […]
昨日(2024年8月8日)、英文雑誌のTIME(2024年8月5日号)を読み終わりました。昨日読んだのは74ページから最後までです。 毎回読めるのかなあと思いながら、最初のページに取り掛かります。今回のTIMEで最も印象に残ったのは、カリブ海の島国、グレナダの宿泊施設についての記事です。 記事リンク:Silversands Beach House: World’s Greatest Places […]
一昨日(2024年7月31日)『夏の体温』を読みました。著者は瀬尾せおまいこさんです。下松市立図書館の蔵書です。以下、ネタバレはありませんので、ご安心ください! 『夏の体温』には、「夏の体温」「魅惑の極悪人ファイル」「花曇りの向こう」という3つの作品が収められています。どの作品も味が違っていて、面白く読めました。 先月(2024年7月)は、『そして、バトンは渡された』から始まって、瀬尾さんの著作を […]
先日(2024年7月27日)『君が夏を走らせる』を読みました。著者は作家の瀬尾せおまいこさんです。下松市立図書館の蔵書です。 これで瀬尾まいこさんの著作を読むのが6冊目になります。『君が夏を走らせる』は「新潮文庫の100冊」で2024年の「泣ける本」にも選ばれています。書かれているのがちょうど今の時期の話です。今回も素晴らしい作品でした。 さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の […]
昨日(2024年7月25日)、英文雑誌のTIME(2024年7月15日号)を読み終わりました。昨日読んだのは72ページから最後までです。 昨日TIMEで読んだ記事の中で最も印象に残ったのは、『Sing Sing』という映画の批評記事です。この映画は実話に基づいており、刑務所での演劇プログラムに焦点を当てています。実際にそのプログラムに参加して更生した人も映画に出演しているそうです。どんな人間ドラマ […]
先日(2024年7月20日)『掬すくえば手には』を読みました。著者は作家の瀬尾せおまいこさんです。下松市立図書館の蔵書です。以下、ネタバレはありませんので、ご安心ください! 先日(7月11日)読んだ『そして、バトンは渡された』から始まって、瀬尾さんの著作を読むのはこれで5冊目です。エッセイも1冊含まれていますが、小説は設定が毎回違っていて、しかも巧妙で驚かされます。 わたしは英語のニュースを聴くこ […]
先日(2024年7月13日)『その扉をたたく音』を読みました。著者は作家の瀬尾せおまいこさんです。下松市立図書館の蔵書です。以下、ネタバレはありませんので、ご安心ください! 先日(7月11日)読んだ『そして、バトンは渡された』に続いて、瀬尾さんの作品を読んでみました。 『その扉をたたく音』は、一昨年(2022年)の「青少年読書感想文全国コンクール」の「高等学校の部」課題図書です。読書感想文と言えば […]