『アルケミスト – The Alchemist』を読みました(2025年)
先日(2025年1月4日)『アルケミスト – The Alchemist』を読みました。著者はブラジルの作家、パウロ・コエーリョさん(Paulo Coelho)さんで、下松市立図書館の蔵書です。 原書はポルトガル語ですが、今回読んだのは「講談社英語文庫」に収録されている英語訳です。この本を読むのは3回目で、初回は2021年12月1日に、2回目は昨年(2024年)1月2日に読み終わってい […]
山口県下松市で英語と言えば「うめじ英語塾」。楽しいけど楽じゃない、ハードな授業内容で、英語のコア・マッスルを鍛えます。
先日(2025年1月4日)『アルケミスト – The Alchemist』を読みました。著者はブラジルの作家、パウロ・コエーリョさん(Paulo Coelho)さんで、下松市立図書館の蔵書です。 原書はポルトガル語ですが、今回読んだのは「講談社英語文庫」に収録されている英語訳です。この本を読むのは3回目で、初回は2021年12月1日に、2回目は昨年(2024年)1月2日に読み終わってい […]
今年の元旦(2025年1月1日)に、英文雑誌のTIME(2024年12月30日号)を読み終わりました。この日に読んだのは、70ページから最後までです。 19時58分から読み始め、読み終わったのは22時52分。やるぞと心に決め、途中で休憩を取りつつ、日付が変わる前に読み終えることができました。 TIMEは、少なくとも1995年から、広告ページを除いて全ページを最初から最後までカバー・トゥ・カバー(c […]
先日(2024年12月17日)『「手紙屋」 僕の就職活動を変えた十通の手紙~』を読みました。著者は作家の喜多川きたがわ泰やすしさんです。下松市立図書館の蔵書です。 この本は、うめじ英語塾で生徒様が書いた英作文がきっかけで手に取りました。実は、今月初旬(2024年12月6日)に『手紙屋 蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙』をすでに読んでおり、そのことを生徒様にお伝えしたところ、「同じシリーズでも […]
昨日(2024年12月16日)、英文雑誌のTIME(2024年12月9日号)を読み終わりました。昨日読んだのは62ページから最後までの4ページです。 今回のTIMEで少しほっこりした記事は、冬の過ごし方に関するものでした。オンライン版には9つの方法が紹介されていますが、紙の雑誌では5つに編集されていました。楽しいことを考えながら、冬も前向きに乗り切りたいと思います。 記事リンク:9 Ways to […]
先日(2024年12月4日)『いっしょに走ろう』を読みました。著者は視覚障がい者マラソンランナーの道下みちした美里みさとさんで、下松市立図書館の蔵書です。 実は、うめじ英語塾の生徒様の英作文で「人生を変えた本」として紹介されていたので、その日に図書館で予約を入れ、次の日に借りて、その日のうちに読み終えました。 『いっしょに走ろう』は2015年のご著書で、道下さんはその翌年(2016年)のリオデジャ […]
先日(2024年12月3日)『強運の持ち主』を読みました。著者は作家の瀬尾せおまいこさんで、下松市立図書館の蔵書です。 うめじ英語塾の生徒様の英作文がきっかけで、今年(2024年)の7月に瀬尾まいこさんの作品に出会い、数えてみたところ、『強運の持ち主』が瀬尾さんの著作の18冊目であることが分かりました! 関連で、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプロジェクトを勝手に行って […]
昨日(2024年11月28日)、英文雑誌のTIME(2024年11月25日号)を読み終わりました。昨日読んだのは76ページから最後までです。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、アメリカとスペインの動物福祉を比較した記事です。もし家畜になるならアメリカよりもスペイン(およびEU)のほうが恵まれた環境であるという内容で、スペインでは厳しい規制によって家畜にとってより良い飼育環境が整えられていること […]
昨日(2024年11月17日)、英文雑誌のTIME(2024年11月11日号)を読み終わりました。昨日読んだのは56ページから最後までの25ページです。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、人気ポッドキャスターのメル・ロビンズ(Mel Robbins)さんを紹介する記事です。失敗や苦難を乗り越え、シンプルなアドバイスで人々を励ましているメル・ロビンズさんの様子がしっかり描かれていて、とても興味深 […]
昨日(2024年11月4日)、英文雑誌のTIME(2024年10月28日号)を読み終わりました。昨日読んだのは42ページから最後までです。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、デヴォン・ロドリゲス(Devon Rodriguez)さんを紹介する記事です。デヴォンさんは、地下鉄で乗客の肖像画を描き、それを本人に渡す様子をTikTokに投稿して注目を集め、一躍人気アーティストとなりました。 記事リン […]
一昨日(2024年10月30日)『欧米に寝たきり老人はいない – 自分で決める人生最後の医療』を読みました。著者は「高齢者の終末期医療を考える会」の医師である宮本みやもと顕二けんじさんと宮本みやもと礼子れいこさんで、下松市立図書館の蔵書です。 ネットの記事でこの本が紹介されていたので、図書館で借りました。この本を読んで、終末期医療について考えるきっかけになりました。自分が高齢になり、終 […]