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Category: 読書記録

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TIME(2024年10月28日号)を読み終わりました

昨日(2024年11月4日)、英文雑誌のTIME(2024年10月28日号)を読み終わりました。昨日読んだのは42ページから最後までです。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、デヴォン・ロドリゲス(Devon Rodriguez)さんを紹介する記事です。デヴォンさんは、地下鉄で乗客の肖像画を描き、それを本人に渡す様子をTikTokに投稿して注目を集め、一躍人気アーティストとなりました。 記事リン […]

『欧米に寝たきり老人はいない』を読みました

一昨日(2024年10月30日)『欧米に寝たきり老人はいない – 自分で決める人生最後の医療』を読みました。著者は「高齢者の終末期医療を考える会」の医師である宮本みやもと顕二けんじさんと宮本みやもと礼子れいこさんで、下松市立図書館の蔵書です。 ネットの記事でこの本が紹介されていたので、図書館で借りました。この本を読んで、終末期医療について考えるきっかけになりました。自分が高齢になり、終 […]

『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を読みました

一昨日(2024年10月27日)『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を読みました。著者はブレイディみかこさんです。 この本は、わたしの配偶者のオススメで読みました。読んで良かったです。読んだ後で知ったのですが、2019年『Yahoo!ニュース|本屋大賞ノンフィクション本大賞』を受賞した作品です。 この本を読んで、「誰かの靴を履いてみること(put yourself in someone& […]

TIME(2024年10月14日号)を読み終わりました

先日(2024年10月15日)、英文雑誌のTIME(2024年10月14日号)を読み終わりました。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、ガザでの戦争による食糧不足の中、限られた救援物資の食材で子供たちに料理を作り、フードブロガーとして食の重要性を訴えるハマダ・シャクーラ(Hamada Shaqoura)さんの活動を伝える記事です。「テントで暮らす子供たちのために、美味しくて清潔な食事を作ることを […]

『コカ・コーラを日本一売った男の学びの営業日誌』を読みました

一昨日(2024年10月13日)『コカ・コーラを日本一売った男の学びの営業日誌』を読みました。著者は山岡やまおか彰彦あきひこさんで、下松市立図書館の蔵書です。 開架かいかにあったので、偶然手に取った本ですが、読んで良かったです! 山岡さんの営業パーソンとしての体験が物語のように綴つづられていて、ドラマのような展開がいくつもあります。モノを売るには技術も当然必要だと思いますが、それよりも「誰が売るか […]

TIME(2024年9月30日号)を読み終わりました

先日(2024年10月4日)、英文雑誌のTIME(2024年9月30日号)を読み終わりました。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、「超大型暴風雨の夜明け」という記事です。先日も石川県で豪雨災害が発生したばかりですが、アメリカでは地球温暖化によりハリケーンがますます強力化し、経済的損失と人的被害をもたらしています。 記事リンク:The Superstorm Era Is Upon Us | TI […]

TIME(2024年9月16日号)を読み終わりました

一昨日(2024年9月18日)、英文雑誌のTIME(2024年9月16日号)を読み終わりました。 今回のTIMEで興味深かったのは、「音信不通になった友人と再びつながる方法」(p.18)という記事です。というのも、先日(9月2日)、30年以上会っていなかった大学時代の後輩に電話をかける機会があったからです。声を聞いた瞬間、さまざまな思い出が蘇よみがえりました。実は、その4日前(8月29日)、大学時 […]

『まわり道を生きる言葉』を読みました

先日(2024年9月11日)『まわり道を生きる言葉』を読みました。著者は、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞された、化学者の大村おおむら智さとし博士です。この本は下松市立図書館で偶然見つけて手に取りました。 本書は、大村先生が「腹中有書」と名付けたノートに書き留められた言葉から選び抜かれた内容で構成されています(p.7)。 大村先生が「人のために役立つことをしなさい」(p.9)という祖母の言 […]

TIME(2024年8月26日号)を読み終わりました

昨日(2024年9月4日)、英文雑誌のTIME(2024年8月26日号)を読み終わりました。昨日読んだのは64ページから最後までです。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、アメリカで個人用の小切手が使われなくなっているという記事です。小切手は日本では一度も使ったことがありませんが、アメリカに留学中は頻繁に使っていました。自分の小切手に金額と支払相手の名前を記入して支払相手に渡し、支払相手が銀行に […]

『私たちの世代は』を読みました

一昨日(2024年8月18日)『私たちの世代は』を読みました。著者は瀬尾せおまいこさんです。下松市立図書館の蔵書です。 うめじ英語塾の生徒様の英作文がきっかけで、『そして、バトンは渡された』を先月(2024年7月)読んでから、瀬尾さんの作品を次々と図書館で借りては読んでいます。『私たちの世代は』が、わたしが読んだ瀬尾さんの著作の15冊目になります。 さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて […]

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