TIME(2025年9月8日号)を読み終わりました
一昨日(2025年9月10日)、英文雑誌のTIME(2025年9月8日号)を読み終わりました。 今回のTIMEで最も印象に残った記事は、3つあります。1つ目は、コロナ禍でアメリカの女性の就業率が上昇したものの、現在はリモートワークの縮小と育児支援の削減により、特に育児中の女性の就業率が下降傾向にあるという記事。 記事リンク:Why So Many Women Are Quitting the Wo […]
山口県下松市で英語と言えば「うめじ英語塾」。楽しいけど楽じゃない、ハードな授業内容で、英語のコア・マッスルを鍛えます。
一昨日(2025年9月10日)、英文雑誌のTIME(2025年9月8日号)を読み終わりました。 今回のTIMEで最も印象に残った記事は、3つあります。1つ目は、コロナ禍でアメリカの女性の就業率が上昇したものの、現在はリモートワークの縮小と育児支援の削減により、特に育児中の女性の就業率が下降傾向にあるという記事。 記事リンク:Why So Many Women Are Quitting the Wo […]
昨日(2025年9月1日)、英文雑誌のTIME(2025年8月18日号)を読み終わりました。 今回のTIMEで最も印象に残った記事は、「山がいいか海がいいか」という古典的な問いをテーマにしたエッセイでした。山派とビーチ派では価値観が大きく異なり、山は「努力して何かを達成する」場所、ビーチは「何かを達成しない時間そのものを楽しむ」場所という分析が興味深かったです。エッセイの最後に描かれる、山派の著者 […]
先日(2025年8月24日)『日本男児』を読みました。著者はサッカー選手の長友ながとも佑都ゆうとさんです。下松市立図書館の蔵書です。 『日本男児』は、8月3日に読んだ『自分の最高を引き出す考え方 スポーツ心理学博士が語る結果を出し続ける人の違い』で引用されていたので借りたのですが、長友さんの熱量が紙面を通じて伝わってきました。 熱い、だけど冷静。だけど、やっぱり熱い! 読んで元氣が出ました。また、 […]
先日(2025年8月17日)『カフネ』を読みました。著者は小説家の阿部あべ暁子あきこさんです。下松市立図書館の蔵書です。 以下、ネタバレはありませんので安心して読み進めてください♪ 『カフネ』は「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本」に選ばれた、2025年の本屋大賞受賞作です。図書館で今年の受賞作品として紹介されていたので、予約して借りました。 実はこれまでも、うめじ英語塾の生徒様が英作文の中 […]
先日(2025年8月11日)『この骨董が、アナタです。』を読みました。著者はコピーライターの仲畑なかはた貴志たかしさんです。下松市立図書館の蔵書です。 実は、『頭のいい人が話す前に考えていること』という本を読んだ際、その中で引用されていたため借りたのですが、内容は「頭のいい人が話す前に考えること」とは直接関係なく、骨董を愛する仲畑さんのユーモアあふれるエッセイ集でした。 小説でもビジネス書でもない […]
先日(2025年8月3日)『自分の最高を引き出す考え方 スポーツ心理学博士が語る結果を出し続ける人の違い』を読みました。著者は、スポーツ心理学をご専門とし、博士号をお持ちの布施ふせ努つとむさんです。下関市立はまゆう図書館の蔵書です。 この本は、別の本で紹介されていたのをきっかけに読んでみたのですが、とても興味深く読みました。たとえば「役割性格」という考え方について書かれており、トップアスリートはピ […]
昨日(2025年7月31日)、英文雑誌のTIME(2025年7月28日号)を読み終わりました。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、インドネシアのバリ島と東ジャワの川に、350以上のごみ回収装置を設置し、プラスチックごみの除去に取り組む非営利団体Sungai Watchを紹介する記事です。SNSを活用して情報発信しながら、活動を着実に広げているそうです。 関連記事:Sungai Watch Is […]
昨日(2025年7月14日)、英文雑誌のTIME(2025年7月7日号)を読み終わりました。昨日読んだのは56ページから最後までです。 午前中にポッドキャストを聴き、午後にTIMEを読み始めたのですが、途中で後述の伏兵に苦戦し、難航しました。それでも午後3時には読み終わり、夕方に授業へ行く前に読了できてよかったです♪ TIMEを読むたびに、語彙力や知識の大切さを痛感します。 たとえば、『スモーク( […]
先日(2025年6月29日)『モテる仕事論』を読みました。著者はオーナーシェフの鳥羽とば周作しゅうさくさんです。下松市立図書館の蔵書です。 鳥羽さんが様々なことに繊細な氣遣いをしている一方で、根拠をもって戦略的かつ大胆にビジネスを展開されていることがわかり、感銘を受けました。 「普通料理人というのは、全部教えるのは嫌なものだ。だけど鳥羽は惜しみなくすべてスタッフに教えている」(p.87)という、こ […]
先日(2025年6月27日)『大学受験 活動実績はゼロでいい 推薦入試の合格法』を読みました。著者は受験ジャーナリストの杉浦すぎうら由美子ゆみこさんです。下松市立図書館で借りました。 本書は2025年4月に発行されたもので、最近の推薦入試の動向について詳しくまとめられており、実際に合格するためにどのような準備が必要かを理解することができます。活動実績の代わりに重視されるものとしては、評定平均値の高 […]