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PPAP, that is, Practice, Practice, and Practice

PPAP, that is, Practice, Practice, and Practice

わたしの仕事は英語を教えることですが、自分でも英語を勉強しています。とは言っても、楽しくないことは続かないので、自分がオモシロイと思い、やってみようと思えることを続けています。

そんなわけで、昨日(2019年12月2日)はポッドキャスト TED Radio Hour Inspire To Action という番組を聴きました。今回は2018年5月の番組の再放送で、どのように人々が現状改革のために行動を起こすかというテーマに沿った5つの講演を紹介しています。

続いて、Wait Wait…Don’t Tell Me! というポッドキャストも聴きました。普段はその週にあったニュースを題材にしたクイズ番組なのですが、今週はアメリカは感謝祭 (Thanksgiving) の休暇のため、今までで人気のあったセグメントを集めて編集してありました。番組は観客の前で収録しているのですが、皆さんが笑ってもわたしは笑えないときが結構あります…(笑)。

これら2つのポッドキャストはどちらもアメリカの NPR (National Public Radio) という公共のラジオネットワークが制作しています。英語の勉強の観点からは、これらの番組は、聴き取れない部分をネットでトランスクリプト(発言を文字で書き起こしたもの)を読むことで確かめられるのが本当に助かります。

自主勉強のコツは、分からなかったときにすぐ調べられる教材を使うことです。リスニングではトランスクリプトのある教材を使うのがいいと思います。実際、聴き取れない場合は、その単語を知らないというときが多いです。

例えば、今回は turducken という単語を知らなかったので、聴き取れませんでした。調べてみると、料理の名前でした。どんな料理なのかは、turducken という名前にヒミツが隠されています。ぜひググってみてください。

さて、唐突ですが、長くなってしまったので、今回はここまでです。「練習、練習、また練習」というタイトルのブログでした。