TIME(2025年5月26日号)を読み終わりました
一昨日(2025年6月1日)、英文雑誌のTIME(2025年5月26日号)を読み終わりました。 今回のTIMEでは健康に関する特集があり、特に印象に残ったのは医学の進歩です。例えば、バーテックス製薬CEOのレシュマ・ケワルラマニ(Reshma Kewalramani)博士が監督したCRISPR技術を用いた鎌状赤血球症の遺伝子治療薬承認や、アンドレア・サーセック(Andrea Cercek)博士が免 […]
山口県下松市で英語と言えば「うめじ英語塾」。楽しいけど楽じゃない、ハードな授業内容で、英語のコア・マッスルを鍛えます。
一昨日(2025年6月1日)、英文雑誌のTIME(2025年5月26日号)を読み終わりました。 今回のTIMEでは健康に関する特集があり、特に印象に残ったのは医学の進歩です。例えば、バーテックス製薬CEOのレシュマ・ケワルラマニ(Reshma Kewalramani)博士が監督したCRISPR技術を用いた鎌状赤血球症の遺伝子治療薬承認や、アンドレア・サーセック(Andrea Cercek)博士が免 […]
先日(2025年5月20日)、英文雑誌のTIME(2025年5月12日号)を読み終わりました。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、1万年以上前に絶滅したオオカミ「ダイアウルフ(dire wolf)」が、遺伝子編集によって再生されたという記事です。この話題はニュースで耳にして知っていましたが、この記事を読むまで、灰色オオカミの細胞の14の遺伝子が20か所編集されたことや、現在の飼育場所が非公開で […]
昨日(2025年5月1日)、英文雑誌のTIME(2025年4月28日号)を読み終わりました。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、ABC World News Tonight のアンカー、デイビッド・ミュアー(David Muir)さんを紹介する記事です。デイビッドさんのニュースは平日は毎日YouTubeで見ており、親近感が湧きました。 関連リンク:ABC World News Tonight […]
一昨日(2025年4月23日)、英文雑誌のTIME(2025年4月14日号)を読み終わりました。 今回のTIMEで最も印象に残った記事は、元家庭内清掃員で現在は作家のステファニー・ランド(Stephanie Land)さんによるエッセイです。ランドさんは貧困から抜け出したあとも、清掃の仕事に対して葛藤を抱いていましたが、今度はご自身が清掃員さんの助けを借りる立場になったそうです。かつての経験を思い […]
一昨日(2025年4月1日)、英文雑誌のTIME(2025年3月24日号)を読み終わりました。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、フランスの芸術家JRさんがデザインした、ヨーロッパを運行する豪華列車「べニス・シンプロン・オリエント急行(Venice Simplon-Orient-Express)」の新しい客車「ロブザーヴァトワール(L’Observatoire)」を紹介する記事です。寝台列車に […]
昨日(2025年3月17日)、英文雑誌のTIME(2025年3月10日号)を読み終わりました。 今回のTIMEで最も印象に残った記事は、音声メッセージのやり取りが孤独を和らげ、親密さを深める手段として広がっているという内容でした。メールなど文字でのやり取りも良いですが、相手の声は文字以上のものを伝えてくれると、わたしも感じます。 記事リンク:Why Voice Notes Are a Small […]
一昨日(2025年3月2日)、英文雑誌のTIME(2025年2月24日号)を読み終わりました。 今回のTIMEで最も印象に残った記事は、AIの安全性に関するものでした。AIが人間の言語を使って考える限り、人間による監視は可能ですが、AIが独自の言語を使って思考し始めると、人間による監視が難しくなるという内容でした。さらに、AIが実際の思考過程を隠し、人間の言語で思考しているように見せかける可能性も […]
一昨日(2025年2月23日)、英文雑誌のTIME(2025年2月10日号)を読み終わりました。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、かつてタバコ産業と戦った弁護士で、現在はスポーツ賭博の規制強化を目指し、訴訟や立法活動を行っているリチャード・デイナード(Richard Daynard)さんを紹介する記事です。 記事リンク:The Man Who Fought Big Tobacco Is Go […]
昨日(2025年2月3日)、英文雑誌のTIME(2025年1月27日号)を読み終わりました。 今回のTIMEでは、AIに関する話題が多く取り上げられていました。AIの便利さをうまく活用する一方で、悪用されないよう安全性を確保することも必要だと感じました。さらに、AIが人間に代わって自律的に仕事をする未来像も描かれており、興味深かったです。 関連記事:How Digital Workers and […]
今年の元旦(2025年1月1日)に、英文雑誌のTIME(2024年12月30日号)を読み終わりました。この日に読んだのは、70ページから最後までです。 19時58分から読み始め、読み終わったのは22時52分。やるぞと心に決め、途中で休憩を取りつつ、日付が変わる前に読み終えることができました。 TIMEは、少なくとも1995年から、広告ページを除いて全ページを最初から最後までカバー・トゥ・カバー(c […]