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Category: 読書記録

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『銃・病原菌・鉄』を読みました

先日(2024年5月5日)『銃・病原菌・鉄(下)―1万3000年にわたる人類史の謎』を読みました。著者はジャレド・ダイアモンドさんです。下松市立図書館の蔵書です。 1998年にピュリッツァ-賞を受賞したノンフィクション作品で、先日(4月14日)読んだユヴァル・ノア・ハラリさんの『サピエンス全史』で言及があったので、波及的に読んでみました。 文庫版では上下巻を合わせると800ページを超える本で、長い […]

『サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福』を読みました

一昨日(2024年4月14日)『サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福』を読みました。著者はユヴァル・ノア・ハラリさんです。下松市立図書館の蔵書です。 この本を読むことになったのは、金融教育家の田内たうち 学まなぶさんがお書きになった『お金のむこうに人がいる 元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門』を3月3日に読んだからです。それ以来、数珠じゅずつなぎで数 […]

『きみのお金は誰のため』を読みました

一昨日(2024年4月10日)『きみのお金は誰のため: ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』を読みました。著者は金融教育家の田内たうち 学まなぶさんです。下松市立図書館の蔵書です。 この本では、田内さんがお書きになった『お金のむこうに人がいる 元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門』(3月3日読了)の内容が小説仕立てになっています。 どちらの本も […]

TIME(2024年4月8日号)を読み終わりました

一昨日(2024年4月6日)、英文雑誌のTIME(2024年4月8日号)を読み終わりました。昨日読んだのは40ページから最後までの17ページです。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、南米エクアドルのワオラニ族のリーダー、ネモンテ・ネンキモ(Nemonte Nenquimo)さんの記事です。ネンキモさんは、アマゾンの熱帯雨林での狩猟採集の暮らしを石油採掘から守るために活動されています。今回の記事 […]

『漫画 サピエンス全史 文明の正体編』を読みました

昨日(2024年3月28日)『漫画 サピエンス全史 文明の正体編』を読みました。原案・脚本は歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリさんで、ダヴィッド・ヴァンデルムーレンさんが脚本、ダニエル・カザナヴさんが漫画、梶山かじやまあゆみさんが翻訳を担当されています。下松市立図書館の蔵書です。 実は、一昨日(3月27日)、前編の『漫画 サピエンス全史 人類の誕生編 』を読みました。これらの2冊の本を読んだのは、先 […]

『外国語上達法』を読みました

昨日(2024年3月27日)『外国語上達法』を読みました。著者は言語学者の千野ちの栄一えいいちさんで、1986年に出版された本です。山口県立山口図書館の蔵書で、下松市立図書館で取り寄せていただきました。 実は、この本を最初に読んだのは、1986年(昭和61年)9月だという形跡があります。読んだ本の内容をメモしたカードが手元にあるからです。 先日(3月12日)華陵高校で英語学習について講演した際に、 […]

TIME(2024年3月25日号)を読み終わりました

昨日(2024年3月25日)、英文雑誌のTIME(2024年3月25日号)を読み終わりました。昨日読んだのは62ページから最後までの3ページです。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、ジャーナリストのジェイミー・フェルドマン(Jamie Feldman)さんの記事です。クレジットカードで18,000ドル(270万円, 1ドル=150円換算)の借金を抱えてしまったことを TikTok(ティックトッ […]

『世界は贈与でできている』を読みました

一昨日(2024年3月23日)『世界は贈与でできている―資本主義の「すきま」を埋める倫理学』を読みました。著者は、教育者・哲学研究者の近内ちかうち悠太ゆうたさんです。山口県立山口図書館の蔵書です。 この本を読んだのは、先日(3月3日)読んだ『お金のむこうに人がいる 元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門』という本に登場したからです。 『世界は贈与でできている』 […]

TIME(2024年3月11日号)を読み終わりました

昨日(2024年3月19日)、英文雑誌のTIME(2024年3月11日号)を読み終わりました。昨日読んだのは66ページから最後までの3ページです。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、アメリカの俳優、ウィリアム・スタンフォード・デイヴィス(William Stanford Davis)さんのエッセイです。様々な困難を乗り越えて、2021年の『アボット・エレメンタリー(原題:Abbott Elem […]

『お金のむこうに人がいる』を読みました

昨日(2024年3月3日)『お金のむこうに人がいる 元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門』を読みました。著者は社会的金融教育家の田内たうち 学まなぶさんです。下松市立図書館の蔵書です。 参考ウェブページ:田内学プロフィール | 株式会社シーレイズ(C-rays,Inc.) 何のためにお金はあるのか、について分かりやすく書いてあり、読みながら、月並みですが「衝 […]