『医者という病』を読みました
昨日(2024年1月24日)『医者という病』を読みました。著者は、精神科医の和田わだ秀樹ひでき先生です。下松市立図書館の蔵書です。 『医者という病』を読んで感じたのは、和田先生が患者さん目線で医療を考えていらっしゃって、その一環として、現状を打破し、エビデンス(evidence)に基づく医療を行う重要性を訴えていらっしゃることです。親身しんみになって患者さんに寄り添ってくださる先生だと感じました。 […]
山口県下松市で英語と言えば「うめじ英語塾」。楽しいけど楽じゃない、ハードな授業内容で、英語のコア・マッスルを鍛えます。
昨日(2024年1月24日)『医者という病』を読みました。著者は、精神科医の和田わだ秀樹ひでき先生です。下松市立図書館の蔵書です。 『医者という病』を読んで感じたのは、和田先生が患者さん目線で医療を考えていらっしゃって、その一環として、現状を打破し、エビデンス(evidence)に基づく医療を行う重要性を訴えていらっしゃることです。親身しんみになって患者さんに寄り添ってくださる先生だと感じました。 […]
昨日(2024年1月22日)、英文雑誌のTIME(2024年1月22日号)を読み終わりました。昨日読んだのは68ページから最後までです。 今回のTIMEで最も印象に残った記事は、「食べ物が語り得うる物語」というタイトルのエッセイです。著者は作家のマイケル・W・トウィッティ(Michael W. Twitty)さんで、食と文化について考察されています。食卓に上のぼった食べ物にどんな意味があるかを考え […]
一昨日(2024年1月19日)『蛸足たこあしノート』を読みました。著者は歌人の穂村ほむら弘ひろしさんです。下松市立図書館の蔵書です。妻が読み終わったので、わたしも読んでみました。 読売新聞の夕刊に連載されたエッセイをまとめたもので、見開きで一つの作品になっています。 実は、昨日(1月20日)がこの本の返却締切日でした。ゆっくり読みたかったので、締切日の2日前、木曜日(1月18日)に図書館に電話して […]
一昨日(2024年1月14日)『やっぱり英語をやりたい!』を読みました。著者は鳥飼とりかい玖美子くみこ先生で、下松市立図書館の蔵書です。鳥飼先生は立教大学名誉教授で、異文化コミュニケーション学、英語教育学、通訳翻訳学がご専門です。 『やっぱり英語をやりたい!』では英語の学び方はいろいろある、と鳥飼先生はおっしゃっていて(前掲書、p.201)、自分に合った学び方を見つけるのも上達のコツだと思いました […]
一昨日(2024年1月13日)『日本人の行動様式 ― 他律と集団の論理』を読みました。著者は荒木あらき博之ひろゆき先生で、わたしが大学1年生のときに受講した英語の授業を担当されていた先生です。光市立図書館の蔵書で、下松市立図書館で取り寄せていただきました。 先月(2023年12月15日)荒木先生の『日本語が見えると英語も見える ― 新英語教育論』という本の中で、『日本人の行動様式 ― 他律と集団の […]
先日(2024年1月2日)『人生心得帖』を読みました。著者はパナソニックの創業者、松下まつした幸之助こうのすけさんです。 実は、この本を読むのは2回目です。年末年始で図書館が閉まっていたので、自宅の本棚にあった『人生心得帖』を手に取ってみました。 最初に読んだのは1993年11月9日で、その当時、山口県立岩国高校に勤務していました。今から30年以上前のことです。赤線を引いてある箇所があり、30年前 […]
先日(2024年1月2日)『アルケミスト – The Alchemist』を読みました。著者はブラジルの作家、パウロ・コエーリョさん(Paulo Coelho)さんで、下松市立図書館の蔵書です。 もともとポルトガル語で書かれた本ですが、今回読んだのは「講談社英語文庫」に収録されている英語訳です。実はこの本を読むのは2回目で、前回は2021年12月1日の読み終わっています。今回は元旦(2 […]
昨年の大晦日(2023年12月31日)に『好きになってしまいました。』を読みました。著者は作家の三浦みうらしをんさんです。妻が読んでいたので、わたしも読ませてもらいました。下松市立図書館の蔵書です。 食事や旅行のエッセイも収録されていて、美味しいものを食べたり、知らない土地を旅するのも人生の楽しみだなあ、と思いながら読みました。 さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプ […]
昨日(2023年12月26日)、英文雑誌のTIME(2023年12月25日号)を読み終わりました。昨日読んだのは77ページから最後までの6ページです。 今回の表紙は、TIMEが今年(2023年)の「パーソン・オブ・ザ・イヤー(今年の人)」に選んだ、歌手のテイラー・スウィフト(Taylor Swift)さんです。記事を読んで驚いたのは、ツアー初日の6ヶ月前からスウィフトさんが体を鍛えるトレーニングを […]
昨日(2023年12月15日)『日本語が見えると英語も見える ― 新英語教育論』という本を読みました。著者は荒木あらき博之ひろゆき先生で、わたしが大学1年生のときに受講した英語の授業を担当されていた先生です。2001年7月13日に宇部市の本屋さんでたまたま見つけて、この本を購入しました。それ以来、積読つんどくになっていましたが、この度、読了しました。 荒木先生の記述(前掲書、pp.31, 134, […]