『君が夏を走らせる』を読みました
先日(2024年7月27日)『君が夏を走らせる』を読みました。著者は作家の瀬尾せおまいこさんです。下松市立図書館の蔵書です。 これで瀬尾まいこさんの著作を読むのが6冊目になります。『君が夏を走らせる』は「新潮文庫の100冊」で2024年の「泣ける本」にも選ばれています。書かれているのがちょうど今の時期の話です。今回も素晴らしい作品でした。 さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の […]
山口県下松市で英語と言えば「うめじ英語塾」。楽しいけど楽じゃない、ハードな授業内容で、英語のコア・マッスルを鍛えます。
先日(2024年7月27日)『君が夏を走らせる』を読みました。著者は作家の瀬尾せおまいこさんです。下松市立図書館の蔵書です。 これで瀬尾まいこさんの著作を読むのが6冊目になります。『君が夏を走らせる』は「新潮文庫の100冊」で2024年の「泣ける本」にも選ばれています。書かれているのがちょうど今の時期の話です。今回も素晴らしい作品でした。 さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の […]
昨日(2024年7月25日)、英文雑誌のTIME(2024年7月15日号)を読み終わりました。昨日読んだのは72ページから最後までです。 昨日TIMEで読んだ記事の中で最も印象に残ったのは、『Sing Sing』という映画の批評記事です。この映画は実話に基づいており、刑務所での演劇プログラムに焦点を当てています。実際にそのプログラムに参加して更生した人も映画に出演しているそうです。どんな人間ドラマ […]
先日(2024年7月20日)『掬すくえば手には』を読みました。著者は作家の瀬尾せおまいこさんです。下松市立図書館の蔵書です。以下、ネタバレはありませんので、ご安心ください! 先日(7月11日)読んだ『そして、バトンは渡された』から始まって、瀬尾さんの著作を読むのはこれで5冊目です。エッセイも1冊含まれていますが、小説は設定が毎回違っていて、しかも巧妙で驚かされます。 わたしは英語のニュースを聴くこ […]
先日(2024年7月13日)『その扉をたたく音』を読みました。著者は作家の瀬尾せおまいこさんです。下松市立図書館の蔵書です。以下、ネタバレはありませんので、ご安心ください! 先日(7月11日)読んだ『そして、バトンは渡された』に続いて、瀬尾さんの作品を読んでみました。 『その扉をたたく音』は、一昨年(2022年)の「青少年読書感想文全国コンクール」の「高等学校の部」課題図書です。読書感想文と言えば […]
先日(2024年7月11日)『そして、バトンは渡された』を読みました。著者は作家の瀬尾せおまいこさんです。下松市立図書館の蔵書です。以下、ネタバレはありませんので、ご安心ください! この本に出会ったのは、うめじ英語塾の生徒様の英作文です。『そして、バトンは渡された』は2018年の本で、2019年本屋大賞受賞作品です。 関連ウェブサイト:2019年 第16回本屋大賞 | 本屋大賞 2021年に公開さ […]
一昨日(2024年7月7日)『またうっかり、自分を後回しにするところだった』を読みました。著者は中村なかむら天風てんぷうさんです。下松市立図書館の蔵書です。 中村天風さんの著書を読むといつも元氣が出ます。わたしはブログの最後に「積極的な氣持ち」と書いていますが、これも中村天風さんの影響です。また、エネルギーが八方に広がるように「氣」の漢字を選んで使っています。 今回は下松市立図書館の新刊案内を見て […]
昨日(2024年7月1日)、英文雑誌のTIME(2024年6月24日号)を読み終わりました。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、昼寝の効用について書かれた記事です。わたしが紙のTIMEで読んだ記事はネットでは公開されていないようですので、同じ著者のデジタル版のTIMEの記事のリンクをシェアさせていただきます。昼寝は午後1時から4時の間に定期的に取ると、脳の健康が保たれ、生産性が向上するとのこと […]
昨日(2024年6月6日)、英文雑誌のTIME(2024年6月10日号)を読み終わりました。昨日読んだのは46ページから最後までの27ページです。 昨日は、朝一番にまずブログのタイトルを書いて、TIMEを読み終わったことにしてから、現実をそれに合わせるようにしたので、少し急いで読みました。まるで共通テストの問題を解くときのように、とりあえず目の前の記事に集中して読み進める作戦です。 というわけで、 […]
昨日(2024年5月26日)、英文雑誌のTIME(2024年5月27日号)を読み終わりました。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、ケニアのベス・コイギ(Beth Koigi)さんが設立したマジックウォーター(Majik Water)社の、空気から飲料水を生み出す装置を紹介する記事です。この装置は太陽光発電で動くので、どこでも使えるのが特徴です。飲料水は生活に不可欠ですが、飲料水を供給するインフ […]
先日(2024年5月20日)、英文雑誌のTIME(2024年5月13日号)を読み終わりました。 今回のTIMEでも、英文理解には文化的な背景知識が欠かせないということを痛感しました。例えば、アメリカのプロテニス選手、ココ・ガウフ(Coco Gauff)さんの特集記事でも、英語のスラング、ポーカー、サッカー、アメリカンフットボールの知識がないと「これって何?」となる部分があり、わたしは完全に取り残さ […]