『外国語上達法』を読みました
昨日(2024年3月27日)『外国語上達法』を読みました。著者は言語学者の千野ちの栄一えいいちさんで、1986年に出版された本です。山口県立山口図書館の蔵書で、下松市立図書館で取り寄せていただきました。 実は、この本を最初に読んだのは、1986年(昭和61年)9月だという形跡があります。読んだ本の内容をメモしたカードが手元にあるからです。 先日(3月12日)華陵高校で英語学習について講演した際に、 […]
山口県下松市で英語と言えば「うめじ英語塾」。楽しいけど楽じゃない、ハードな授業内容で、英語のコア・マッスルを鍛えます。
昨日(2024年3月27日)『外国語上達法』を読みました。著者は言語学者の千野ちの栄一えいいちさんで、1986年に出版された本です。山口県立山口図書館の蔵書で、下松市立図書館で取り寄せていただきました。 実は、この本を最初に読んだのは、1986年(昭和61年)9月だという形跡があります。読んだ本の内容をメモしたカードが手元にあるからです。 先日(3月12日)華陵高校で英語学習について講演した際に、 […]
昨日(2024年3月25日)、英文雑誌のTIME(2024年3月25日号)を読み終わりました。昨日読んだのは62ページから最後までの3ページです。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、ジャーナリストのジェイミー・フェルドマン(Jamie Feldman)さんの記事です。クレジットカードで18,000ドル(270万円, 1ドル=150円換算)の借金を抱えてしまったことを TikTok(ティックトッ […]
一昨日(2024年3月23日)『世界は贈与でできている―資本主義の「すきま」を埋める倫理学』を読みました。著者は、教育者・哲学研究者の近内ちかうち悠太ゆうたさんです。山口県立山口図書館の蔵書です。 この本を読んだのは、先日(3月3日)読んだ『お金のむこうに人がいる 元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門』という本に登場したからです。 『世界は贈与でできている』 […]
昨日(2024年3月19日)、英文雑誌のTIME(2024年3月11日号)を読み終わりました。昨日読んだのは66ページから最後までの3ページです。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、アメリカの俳優、ウィリアム・スタンフォード・デイヴィス(William Stanford Davis)さんのエッセイです。様々な困難を乗り越えて、2021年の『アボット・エレメンタリー(原題:Abbott Elem […]
昨日(2024年3月3日)『お金のむこうに人がいる 元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門』を読みました。著者は社会的金融教育家の田内たうち 学まなぶさんです。下松市立図書館の蔵書です。 参考ウェブページ:田内学プロフィール | 株式会社シーレイズ(C-rays,Inc.) 何のためにお金はあるのか、について分かりやすく書いてあり、読みながら、月並みですが「衝 […]
一昨日(2024年3月2日)『グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない』を読みました。著者はロバート・ウォールディンガー(Robert Waldinger)さんとマーク・シュルツ(Marc Schulz)さんです。下松市立図書館の蔵書です。 著者のお二人は、「ハーバード成人発達研究(The Harvard Study of Adult Development)」に責任者・副責任者として携 […]
一昨日(2024年2月29日)、英文雑誌のTIME(2024年2月26日号)を読み終わりました。一昨日読んだのは56ページから最後までの9ページです。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、休息の大切さを論じた記事です。平成初期に栄養ドリンクのCMで「24時間戦えますか」という歌詞がありましたが、そんな働き方は持続可能ではありません。この記事を読んで、心も体も意図的にしっかり休ませてこそ、仕事の質 […]
昨日(2024年2月18日)、英文雑誌のTIME(2024年2月12日号)を読み終わりました。昨日読んだのは58ページから最後までの3ページです。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、米国上院議員のコリー・ブッカー(Cory Booker)さんについて書かれた記事です。厳密に言えば、心に残ったのは、ブッカー上院議員のお母様がブッカーさんに投げかけた質問です。その質問とは、 What would […]
先日(2024年2月7日)『頭のよさとは何か』を読みました。著者は脳科学者の中野なかの信子のぶこさん、精神科医の和田わだ秀樹ひできさんで、お二人の対談を書籍にまとめたものです。下松市立図書館の蔵書です。 この本で最も印象に残ったのは「本当に生き延びる人は、マニュアル通りにやらない」(p.40)という一言ひとことです。現状を甘受かんじゅして何も工夫をしない、のはアタマを使わないのでラクなのですが […]
一昨日(2024年1月28日)『60歳からはやりたい放題』を読みました。著者は、精神科医の和田わだ秀樹ひでき先生です。下松市立図書館の蔵書です。 和田先生は「人生は壮大な実験だと思うべし」(p.192)と書いていらっしゃって、確かに、いろいろ試してみるのもオモシロイと思いました。読んで元氣が出る一冊でした。和田先生の他のご著書も読んでみたくなりました。 さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含 […]