TIME(2024年5月27日号)を読み終わりました
昨日(2024年5月26日)、英文雑誌のTIME(2024年5月27日号)を読み終わりました。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、ケニアのベス・コイギ(Beth Koigi)さんが設立したマジックウォーター(Majik Water)社の、空気から飲料水を生み出す装置を紹介する記事です。この装置は太陽光発電で動くので、どこでも使えるのが特徴です。飲料水は生活に不可欠ですが、飲料水を供給するインフ […]
山口県下松市で英語と言えば「うめじ英語塾」。楽しいけど楽じゃない、ハードな授業内容で、英語のコア・マッスルを鍛えます。
昨日(2024年5月26日)、英文雑誌のTIME(2024年5月27日号)を読み終わりました。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、ケニアのベス・コイギ(Beth Koigi)さんが設立したマジックウォーター(Majik Water)社の、空気から飲料水を生み出す装置を紹介する記事です。この装置は太陽光発電で動くので、どこでも使えるのが特徴です。飲料水は生活に不可欠ですが、飲料水を供給するインフ […]
先日(2024年5月20日)、英文雑誌のTIME(2024年5月13日号)を読み終わりました。 今回のTIMEでも、英文理解には文化的な背景知識が欠かせないということを痛感しました。例えば、アメリカのプロテニス選手、ココ・ガウフ(Coco Gauff)さんの特集記事でも、英語のスラング、ポーカー、サッカー、アメリカンフットボールの知識がないと「これって何?」となる部分があり、わたしは完全に取り残さ […]
先日(2024年5月14日)、英文雑誌のTIME(2024年4月29日号)を読み終わりました。 この号はTIME100という「世界で最も影響力のある100人」の特集でした。最も印象に残ったのは、1985年のアメリカ映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー(原題:Back to the Future)』で主人公のマーティ(Marty)を演じたマイケル・J・フォックス(Michael J. Fox)さんに […]
一昨日(2024年5月12日)『蕎麦そば打』を読みました。著者は、1990年の出版当時「出張手打蕎麦」のお仕事をされていた、加藤かとう晴之はるゆきさんです。山口県立山口図書館の蔵書です。 『蕎麦打』も実は最近の一連の読書で偶然に出会った本で、4月30日に読んだ『自分をいかして生きる』で紹介されていて、『自分をいかして生きる』は4月7日に読んだ『ゆっくり、いそげ』で、『ゆっくり、いそげ』は3月23日 […]
一昨日(2024年5月8日)『国境のない生き方: 私をつくった本と旅』を読みました。著者はヤマザキマリさんです。ヤマザキさんは、古代ローマを舞台にした漫画『テルマエ・ロマエ』の作者です。下松市立図書館の蔵書です。 ヤマザキさんのご著書を読むのはは、4月16日の『貧乏ピッツァ』、5月1日の『パスタぎらい』に続いて、『国境のない生き方』が3冊目になります。 最初の2つの本は食べ物の話題がたくさん出てき […]
先日(2024年5月5日)『銃・病原菌・鉄(下)―1万3000年にわたる人類史の謎』を読みました。著者はジャレド・ダイアモンドさんです。下松市立図書館の蔵書です。 1998年にピュリッツァ-賞を受賞したノンフィクション作品で、先日(4月14日)読んだユヴァル・ノア・ハラリさんの『サピエンス全史』で言及があったので、波及的に読んでみました。 文庫版では上下巻を合わせると800ページを超える本で、長い […]
一昨日(2024年4月14日)『サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福』を読みました。著者はユヴァル・ノア・ハラリさんです。下松市立図書館の蔵書です。 この本を読むことになったのは、金融教育家の田内たうち 学まなぶさんがお書きになった『お金のむこうに人がいる 元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門』を3月3日に読んだからです。それ以来、数珠じゅずつなぎで数 […]
一昨日(2024年4月10日)『きみのお金は誰のため: ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』を読みました。著者は金融教育家の田内たうち 学まなぶさんです。下松市立図書館の蔵書です。 この本では、田内さんがお書きになった『お金のむこうに人がいる 元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門』(3月3日読了)の内容が小説仕立てになっています。 どちらの本も […]
一昨日(2024年4月6日)、英文雑誌のTIME(2024年4月8日号)を読み終わりました。昨日読んだのは40ページから最後までの17ページです。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、南米エクアドルのワオラニ族のリーダー、ネモンテ・ネンキモ(Nemonte Nenquimo)さんの記事です。ネンキモさんは、アマゾンの熱帯雨林での狩猟採集の暮らしを石油採掘から守るために活動されています。今回の記事 […]
昨日(2024年3月28日)『漫画 サピエンス全史 文明の正体編』を読みました。原案・脚本は歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリさんで、ダヴィッド・ヴァンデルムーレンさんが脚本、ダニエル・カザナヴさんが漫画、梶山かじやまあゆみさんが翻訳を担当されています。下松市立図書館の蔵書です。 実は、一昨日(3月27日)、前編の『漫画 サピエンス全史 人類の誕生編 』を読みました。これらの2冊の本を読んだのは、先 […]