『吉田松陰―吟遊詩人のグラフィティ』を読みました
昨日(2019年11月24日)『吉田松陰よしだしょういん―吟遊ぎんゆう詩人のグラフィティ』を読みました。下松市立図書館でたまたま見つけた吉田松陰先生の伝記です。子どもにも読めるように、漢字には全てふりがなが付けてあります。 同書の奥付おくづけによれば、著者の古川ふるかわ 薫かおるさんは、山口新聞編集局長を経て文筆活動に入られたそうで、1991年には『漂泊者のアリア』で第104回直木賞を受賞されてい […]
山口県下松市で英語と言えば「うめじ英語塾」。楽しいけど楽じゃない、ハードな授業内容で、英語のコア・マッスルを鍛えます。
昨日(2019年11月24日)『吉田松陰よしだしょういん―吟遊ぎんゆう詩人のグラフィティ』を読みました。下松市立図書館でたまたま見つけた吉田松陰先生の伝記です。子どもにも読めるように、漢字には全てふりがなが付けてあります。 同書の奥付おくづけによれば、著者の古川ふるかわ 薫かおるさんは、山口新聞編集局長を経て文筆活動に入られたそうで、1991年には『漂泊者のアリア』で第104回直木賞を受賞されてい […]
昨日(2019年10月30日)、『アウシュヴィッツのタトゥー係』という本を読みました。 わたしは昔から図書館が好きでよく本を借りては読んでいるのですが、現在は下松市に住んでいるので、下松市立図書館によく行きます。最近ではオンラインで蔵書の検索をしたり、下松市立図書館に所蔵されていない本も「予約カード」で他の図書館から取り寄せていただけたりして、とても便利です。 さて、『アウシュヴィッツのタトゥー係 […]
昨日(2019年10月1日)は日中、英文雑誌TIME(2019年9月30日号)を読み終えました。というのも、またまた次の号が届いてしまったからです。本当は分割払いで毎日少しずつ読み進めるのがいいのでしょうが、昨日は33ページを一気に読みました。 以前は1ページ読むのに30分くらいかかるときがあったので、それに比べると読むスピードが増したと思います。 また、現在は頭が疲れてスピードが落ちたときには2 […]
昨日(2019年9月26日)、日中ほぼ1日かけて英文雑誌TIMEの気候変動特集(2019年9月23日号)を読み切りました。というのも、今回は Double Issue と言っていつもの2冊分の厚さ(104ページ)があったので、次の号はしばらく来ないのでゆっくり読もうと思っていたら、なんと次の号(2019年9月30日号)がもう届いてしまったのです。昨日読みきったのは45ページ以降最後まで。 さて、気 […]
『なぜ「教えない授業」が学力を伸ばすのか』を読みました。先日『英語ネイティブ脳みそのつくり方』を紹介していただいた先生に次に薦めていただいた本です。下松市立図書館で借りました。 著者は、東京都立両国高等学校・附属中学校主幹教諭(2016年出版当時)の山本崇雄先生です。 生徒を「信頼する」生徒に「任せる」という土台の上で、生徒の成長を「見守りながら待つ」という山本先生の基本姿勢に共感します。 うめじ […]
『英語ネイティブ脳みそのつくり方』という本をある先生に紹介していただいたので、早速読んでみました。白川寧々さんの著書で、ネイティブ・スピーカーと勝負できる英語力を日本国内で身につける方法が書いてあります。 喩(たと)えて言うと、スポ根(スポこん)というラベルを貼りたくなるような、星飛雄馬(ほしひゅうま)の「大リーグボール養成ギプス」の英語版です。←ある年代以上の人でないと分からない比喩(ひゆ)でス […]