『「ぐずぐず脳」をきっぱり治す! 人生を変える7日間プログラム』を読みました
昨日(2020年3月7日)『「ぐずぐず脳」をきっぱり治す! 人生を変える7日間プログラム』を読みました。著者は『前向きに生きるなんてばかばかしい 脳科学で心のコリをほぐす本』や『人間のトリセツ: 人工知能への手紙』を書かれた黒川伊保子(くろかわ・いほこ)さんです。黒川さんの本を読むのは6冊目です。 そんなわけで、ここ最近黒川さんの本をよく読んでいます。今回の『「ぐずぐず脳」をきっぱり治す! 人生を […]
山口県下松市で英語と言えば「うめじ英語塾」。楽しいけど楽じゃない、ハードな授業内容で、英語のコア・マッスルを鍛えます。
昨日(2020年3月7日)『「ぐずぐず脳」をきっぱり治す! 人生を変える7日間プログラム』を読みました。著者は『前向きに生きるなんてばかばかしい 脳科学で心のコリをほぐす本』や『人間のトリセツ: 人工知能への手紙』を書かれた黒川伊保子(くろかわ・いほこ)さんです。黒川さんの本を読むのは6冊目です。 そんなわけで、ここ最近黒川さんの本をよく読んでいます。今回の『「ぐずぐず脳」をきっぱり治す! 人生を […]
昨日(2020年3月6日)『幸福になるための人生のトリセツ』を読みました。著者は『前向きに生きるなんてばかばかしい 脳科学で心のコリをほぐす本』や『人間のトリセツ: 人工知能への手紙』を書かれた黒川伊保子(くろかわ・いほこ)さんです。数えてみると黒川さんの本を読むのは5冊目です。 『幸福になるための人生のトリセツ』では、黒川さんは「女性脳」と「男性脳」のコミュニケーション・スタイルの違いに焦点を当 […]
昨日(2020年2月21日)『落日燃ゆ』(らくじつもゆ)を読みおわりました。 著者は小説家の城山三郎(しろやま・さぶろう)さんで、第二次世界大戦後に東京裁判でA級戦犯となり、唯一文官として1948年12月23日に絞首刑となった広田弘毅(ひろた・こうき)元首相が主人公です。 つまり、この本は広田弘毅元首相の伝記小説です。外交官として「協和外交」に献身される誠実なお人柄、第2次世界大変へ突入していく時 […]
現在(2020年2月18日)『落日燃ゆ』(らくじつもゆ)を読んでいます。城山三郎(しろやま・さぶろう)さんの小説で、第二次世界大戦後に東京裁判でA級戦犯となり、唯一文官として1948年12月23日に絞首刑となった広田弘毅(ひろた・こうき)元首相が主人公です。 なぜ『落日燃ゆ』を読み始めたかというと、別の本を読んでいるときに、『落日燃ゆ』を座右の書として挙げる方が複数いらっしゃったからです。 まだ前 […]
昨日(2020年2月15日)宮大工の小川三夫(おがわ・みつお)さんの『棟梁 技を伝え、人を育てる』を読みました。 小川さんは、法隆寺宮大工の西岡常一(にしおか・つねかず)さんの弟子(でし)で、1977年に寺社建築の設計・施工をする「鵤工舎(いかるがこうしゃ)」を創設されています。この本は、小川さんのお話を塩野米松(しおの・よねまつ)さんが聞き書きされたものです。 小川さんはこの本の中で「ものを教わ […]
昨日(2020年2月14日)『前向きに生きるなんてばかばかしい 脳科学で心のコリをほぐす本』を読みました。著者は先日(2月5日)読んだ『人間のトリセツ: 人工知能への手紙』を書かれた黒川伊保子(くろかわ・いほこ)さんです。 『前向きに生きるなんてばかばかしい 脳科学で心のコリをほぐす本』は、一言で言えば「非常識のススメ」です。ジョウシキに囚(とら)われず、自分の脳の羅針盤に従ってアクセル踏んじゃえ […]
噺家(はなしか)の柳家小三治師匠の『どこからお話ししましょうか 柳家小三治自伝』を読みました。一度、2006年6月23日に新宿末廣亭で噺(はなし)を聴いたことがあります。偶然でした。その日は小三治師匠をお目当てにしたお客さんが多かったのか、一階席は満席で、二階席のしかも一番後ろで聴きました。 さて、この本を読んで、心に共鳴した言葉があります。 歌はうまく歌っちゃいけない。感じた通り素直に歌えばいい […]
昨日(2020年2月6日)に続いて、本日もわたしの読書日誌に付き合っていただき、ありがとうございます(笑)。早速『キレる女懲りない男―男と女の脳科学』を読みました。 なんだかすごい本を読んだ気がします(笑)。 著者は一昨日読んだ『人間のトリセツ: 人工知能への手紙』を書かれた黒川伊保子(くろかわ・いほこ)さんです。『人間のトリセツ』には、脳の感性モデルは「プロセス指向共感型」と「ゴール指向問題解決 […]
昨日(2020年2月5日)、黒川伊保子(くろかわ・いほこ)さんの『人間のトリセツ: 人工知能への手紙』を読みました。 わたしにとってはオモシロイ部分が多々ありました。一例を挙げると、「女性は、相手の会話文から、単語をいくつか切り出したら、あとは、自分が保持している認識パターンに当てはめて、一気に解釈してしまう」(p.64)という文です。 この文の意味は、「女性は、話しているときに、キーワードを聞い […]
司馬遼太郎さんの『峠』を読んでいます。 というのも、先日たまたまラジオを聞いていたら、出演者の方が「司馬遼太郎さんの『峠』を読むことを偶然2人から別々に勧められて、これは何かの運命かと思い、それで読んだらオモシロクて、自分も少しずつ文章を書くようになり、ついに本を出版した」てなことを話していたからです。 それで、わたしも、ナニナニ、それでは読んでみようか、となったわけです。 早速、下松市立図書館で […]