『予想どおりに不合理』を読んでいます
現在(2020年8月1日)『予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』という本を読んでいます。著者は行動経済学者のダン・アリエリーさんです。 行動経済学は、従来の経済学理論では説明できない人間の行動を解明しようとする、経済学と心理学を融合させたような学問です。例えば、従来の経済学では100円は、もらっても失くしても同じ100円の価値という説明ですが、実際には100円失くし […]
山口県下松市で英語と言えば「うめじ英語塾」。楽しいけど楽じゃない、ハードな授業内容で、英語のコア・マッスルを鍛えます。
現在(2020年8月1日)『予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』という本を読んでいます。著者は行動経済学者のダン・アリエリーさんです。 行動経済学は、従来の経済学理論では説明できない人間の行動を解明しようとする、経済学と心理学を融合させたような学問です。例えば、従来の経済学では100円は、もらっても失くしても同じ100円の価値という説明ですが、実際には100円失くし […]
現在(2020年7月25日)、英文雑誌TIME(2020年7月20-27日号)を読んでいます。今回も合併号で92ページまであります。58ページまで読んだので、残り34ページです。 さて、今回のTIMEは、”One Last Chance” 「これが最後のチャンス(意訳)」と題されていて、環境問題を大きく取り上げています。 つい昨年(2019年)までは環境問題が盛んにメディアで取り上げられ、特に、地 […]
昨日(2020年7月18日)『必ず! 報われる勉強法: 頭の使い方もスポーツと同じ、「鍛錬」すれば上達する!』を読みました。下松市立図書館の蔵書です。 著者は眞上 久実(まがみ くみ)さんです。大分県で学習塾「リトルアメリカ教育センター」の塾長をされています。 眞上さんは、大学受験で合格を勝ち取るためには、記憶力を向上させることが大切で、そのためには「英単語を1日に100個、2週間で1,000個」 […]
昨日(2020年7月13日)『一門 “冴えん師匠”がなぜ強い棋士を育てられたのか?』という本を読みました。 師匠とは、将棋棋士・森信雄さんです。森さんは将棋で最多の15人(2020年4月現在)のプロ棋士を生み出している師匠です。 この本は、下松市立図書館の書架(しょか)でたまたま見つけて、うめじ英語塾で生徒様を教える際の参考になるのではないかと思い、読んでみることにしました。 森信雄さ […]
週末は英文雑誌TIME(2020年7月6-13日号)を読んで過ごしました。椅子に座って、最初のページから順に、辞書を引きながら読むというやり方です。 毎年100冊の本を読むことにしていて現在(2020年7月6日)49冊読了。昨年(2019年)は9月末で60冊だったので、最後の3ヶ月で44冊読みました。今年はもう少し計画的にと思っているのですが…。 今年読んだ49冊のうち17冊がTIME […]
現在(2020年6月24日)、英文雑誌TIME(2020年6月22-29日号)を読んでいます。今回は合併号で92ページまであります。75ページまで読んだので、残り17ページです。 さて、今回のTIMEは、新型コロナウイルスとともに、米国での人種差別について大きく取り上げています。人種差別については、ミネソタ州での警察官による黒人男性ジョージ・フロイド(George Floyd)さんの殺害事件が1つ […]
昨日(2020年6月14日)から The Elements of Style という本を読み始めました。英語の文章作法の実用書です。 先日(6月5日)、アメリカ人の小説家スティーヴン・キング(Stephen King)さんが書いた On Writing という本を読み終えたので、「書くこと」つながりで以前読んだことのある The Elements of Style を再び紐解(ひもと)くことにした […]
昨日(2020年6月13日)は、英文雑誌TIME(2020年6月15日号)を読み終えました。 今回の号では、先日(5月25日)アメリカ合衆国のミネアポリスで警察官が黒人男性ジョージ・フロイド(George Floyd)さんを路上で殺害するという事件が1つの引き金になって全米に拡大している抗議行動が大きく取り上げてあります。 実は、アメリカでは、アフリカ系アメリカ人は総人口の約13%であるのに、新型 […]
先日(2020年6月10日)『ゴミ清掃員の日常』という本を読みました。作者は、滝沢 秀一さん、滝沢 友紀さんご夫妻です。漫画になっていて、原作・構成は秀一さん、作画は友紀さんが担当されています。 滝沢 秀一さんはお笑い芸人です。が、定収入を得るために、ゴミ収集会社に就職されて、その関係のツイートが話題になり、『このゴミは収集できません』『ゴミ清掃員の日常』『ごみ育』というごみに関する本を3冊出され […]
昨日(2020年6月8日)『さだの辞書』という本を読み終わりました。著者はシンガー・ソングライターの「さだ まさし」さんです。 下松市立図書館の蔵書で、ネットで新着資料をブラウズしていて、たまたま出会った本です。タイトルと著者名だけで予約しました。読んでみると、さださんのエッセイ集でした。岩波書店の『図書』に連載されたそうです。 この本を読んで、さださんが人との縁を大切にされている様子がよく分かり […]