★うめじ英語塾 お問い合わせフォーム★

Category: 読書記録

23/29ページ

TIME(2021年1月18-25日号)を読んでいます

現在(2021年1月22日)、英文雑誌TIME(2021年1月18-25日号)を読んでいます。表紙は、ドイツのバイオ製薬会社のビオンテック(BioNTech)の共同創業者ウグル・サヒン(Ugur Sahin)さんとオズレム・トゥレシ(Ozlem Tureci)さん夫妻です。 ビオンテックはアメリカの製薬大手ファイザー(Pfizer)と新型コロナウイルスのワクチンを共同開発しました。TIMEの記事( […]

『志村けん 160の言葉』を読みました

先日(2021年1月10日)『志村けん 160の言葉』を読みました。下松市立図書館の蔵書です。 志村しむらけんさんは日本を代表するコメディアン。ザ・ドリフターズの一員としてテレビ番組「8時だヨ!全員集合」で一躍有名になられ、それ以来ずっとコントで日本中に笑いを届けてくださいました。昨年(2020年)3月29日に新型コロナウイルスで亡くなられています。 『志村けん 160の言葉』は、志村さんの著者や […]

『自分勝手で生きなさい』を読みました

先日(2020年12月26日)『自分勝手で生きなさい』を読みました。著者は文筆家の下重しもじゅう暁子あきこさんです。下松市立図書館の蔵書で、わたしが下重さんの著書を読んだのは初めてです。 発行日が2020年10月26日の近著で、新型コロナウイルスにも言及げんきゅうがあります。 一言で言うと、痛快つうかいな内容でした。うめじ英語塾が存在するのも、わたしが「自分勝手」に行動した結果なので… […]

『生きていくあなたへ』を読みました

先日(2020年12月24日)日野原ひのはら重明しげあき先生の『生きていくあなたへ 105歳 どうしても遺したかった言葉』を読みました。日野原先生は、1911年に山口県山口市でお生まれになって、長年、聖路加せいるか国際病院で内科医として勤務されました。 関連記事:Dr. Shigeaki Hinohara, Longevity Expert, Dies at (or Lives to) 105 & […]

TIME(2020年12月21-28日号)を読んでいます

現在(2020年12月22日)、英文雑誌TIME(2020年12月21-28日号)を読んでいます。表紙は、TIMEが今年(2020年)「パーソン・オブ・ザ・イヤー(今年の人)」に選んだ、次期アメリカ大統領のジョー・バイデン(Joe Biden)さんと次期副大統領のカマラ・ハリス(Kamala Harris)さんです。今回は合併号で102ページまであります。昨日(12月21日)は53ページまで読みま […]

TIME(2020年12月14日号)を読み終わりました

昨日(2020年12月14日)、英文雑誌TIME(2020年12月14日号)を読み終わりました。今回の表紙は、数字の「2020」に赤でバッテン、というデザインです。今年はいろいろあったので、「その気持ち、分かります」と言いたくなります…。でも、個人的には、10歳から16歳までのがんばっている子どもたち5人を特集した Kid of the Year という記事が良かったです。 関連リンク […]

『今日すべきことを精一杯!』を読みました

先日(2020年12月5日)『今日すべきことを精一杯!』を読みました。下松市立図書館の蔵書で、著者は日野原ひのはら重明しげあき先生です。日野原先生は医師で、聖せい路加るか国際病院で長年勤務されました。2017年に105歳で亡くなられました。 ここ最近、日野原先生の本をよく読んでいます。12月1日には『生きかたの選択』、12月4日には『生きかた上手』、そして、12月5日には『今日すべきことを精一杯! […]

『スロービジネスのすすめ』を読みました

昨日(2020年12月4日)『スロービジネスのすすめ 7か条 強い組織はじっくりつくれ』という本を読みました。 実は、英文雑誌TIME(2020年11月30日-12月7日号)は11月29日に読み終わり、日野原ひのはら重明しげあき先生の『生きかたの選択』も12月2日に読み終わり、時間があったので、というか、手元に読むものがなくなってしまったので、下松市立図書館のオンラインシステムを眺めていると、「分 […]

『生きかたの選択』を読んでいます

現在(2020年12月1日)『生きかたの選択』という本を読んでいます。下松市立図書館の蔵書で、著者は日野原ひのはら重明しげあき先生です。日野原先生は医師で、聖せい路加るか国際病院で長年勤務されました。2017年に105歳で亡くなられました。 『生きかたの選択』は日野原先生の対談集で、2002年に出版されています。最初に収録された対談のお相手は、作家の遠藤えんどう周作しゅうさくさん。出典は『中央公論 […]

『長州ファイブ サムライたちの倫敦』を読みました

先日(2020年11月22日)『長州ファイブ サムライたちの倫敦ロンドン』を読みました。著者は歴史家、エッセイストの桜井さくらい 俊彰としあきさんです。桜井さんはロンドンにあるユニバシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)史学科大学院中世学専攻修士課程を修了されています。 「長州ファイブ」は、幕末の文久ぶんきゅう3年(1863年)に長州藩が英国に派遣した5人の武士のことを指します。生年月日順では、井上 […]

12329