昨日(2022年4月27日)『天才IT大臣オードリー・タンが初めて明かす問題解決の4ステップと15キーワード』という本を読みました。著者の黄亜琪さんが台湾のデジタル担当大臣であるオードリー・タンさんにインタビューしてまとめられた内容を牧髙まきたか光里ひかりさんが翻訳されたものです。下松市立図書館の蔵書です。 今月(2022年4月)オードリー・タンさんに関する本を3冊読みました。『オードリー・タンが […]
先日(2022年4月20日)、英文雑誌のTIME(2022年4月11日-18日号)を読み終わりました。この日読んだのは90ページから最後までの11ページです。 今回読んだ範囲には Time Off という文化面があり、書籍、テレビ番組、映画が紹介されています。ベトナム系アメリカ人の詩人、オーシャン・ヴオン(Ocean Vuong)さんを紹介するインタビュー記事は、いつも読んでいるニュース記事とは全 […]
昨日(2022年4月7日)『オードリー・タンが語るデジタル民主主義』という本を読みました。著者の大野おおの和基かずもとさんが台湾のデジタル担当大臣であるオードリー・タンさんに英語でインタビューされた内容をまとめられたものです。 個人の意見を尊重し、信頼するオードリー・タンさんの哲学に感銘を受けました。例えば、台湾には国民の請願をインターネット上で受理する仕組があります。請願から60日以内に5,00 […]
昨日(2022年4月5日)、英文雑誌のTIME(2022年3月28日-4月4日号)を読み終わりました。昨日読んだのは86ページから最後までの7ページです。 昨日読んだ中で最も印象に残った記事は、TIMEの映画評論家ステファニー・ザカレック(Stephanie Zacharek)さんが書いた、The Outfit という犯罪の謎解き映画の評論です。 記事リンク:‘The Outfit […]
昨日(2022年3月26日)『余命10年』を読みました。 うめじ英語塾の課題の英作文で、生徒様が書いた英文を読んで『余命10年』に出会い、読んでみようと思ったからです。 著者は小坂こさか流加るかさんです。 関連ウェブサイト:『余命10年』早逝の作家・小坂流加の”最初で最後”の小説に映画化熱望の声続々! | ほんのひきだし 今月(2022年3月)4日に公開された同名の映画の原 […]
昨日(2022年3月23日)『ディズニーキャストざわざわ日記』という本を読みました。ディズニーランドでカストーディアルキャスト(清掃スタッフ)をされていた笠原かさはら一郎いちろうさんの奮闘記です。 夢の国を現実のものにするために舞台裏で繰り広げられる人間模様が笠原さんの目を通して描かれています。ちなみに、笠原さんは大手のビール会社を57歳で早期退職されて、その後、ディズニーランドで準社員として8年 […]
昨日(2022年3月22日)、英文雑誌のTIME(2022年3月14日-21日号)を読み終わりました。昨日読んだのは77ページから最後までの13ページです。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、夫婦別姓の際に子どもは誰の姓を引き継ぐのかという記事です。現在、日本では法律によって夫婦別姓は認められていないので、そもそも議論の対象にならない話題かもしれません。アメリカでは夫婦別姓を選ぶことができ、記 […]
昨日(2022年3月6日)、英文雑誌のTIME(2022年2月28日-3月7日号)を読み終わりました。昨日読んだのは66ページから最後までです。 今回のTIMEで最も印象に残った記事は、助死師(death doula)さんの特集です。 人が生まれてくるときに寄り添うのが助産師さんならば、人が亡くなるときに寄り添うのが助死師さんです。アメリカでは、新型コロナウイルスで亡くなる人が増えるにつれて、看取 […]
一昨日(2022年2月24日)、『「英語耳」独習法』という本を読みました。著者は累計発行部数が100万部を超える『単語耳』シリーズをお書きになられている松澤まつざわ喜好きよしさんです。 副題が「これだけでネイティブの英会話を楽に自然に聞き取れる」というもので、「これだけ」の内容が具体的に書いてあります。 例えば、英語の歌を聞くことについて言えば、同じ曲を300回。松澤さんは「一点突破式・・・・・」 […]
昨日(2022年2月23日)、英文雑誌のTIME(2022年2月14日-21日号)を読み終わりました。昨日読んだのは86ページから最後までの12ページです。 今回のTIMEで最も印象に残った記事は、ゴミを全て無くす、というフィンランドの国家的な取組です。循環型経済(circular economy)の実現をめざして、子どもたちが幼いときから教育するという作戦です。モノを使い捨てるのではなく、使い回 […]