『本当にやりたいことのかなえ方』を読みました
昨日(2022年10月29日)『本当にやりたいことのかなえ方―先人に学ぶ58の人生哲学』という本を読みました。著者は日本大学経済学部特任教授の伊佐敷いさしき隆弘たかひろさんです。下松市立図書館の蔵書です。 伊佐敷先生は哲学者で、『本当にやりたいことのかなえ方』では、古今ここん東西とうざいの人物の言葉を集めて、自らの体験も交えながら解説されています。 ヒトは言葉で考えるので、言葉で勇気が湧いたり、元 […]
山口県下松市で英語と言えば「うめじ英語塾」。楽しいけど楽じゃない、ハードな授業内容で、英語のコア・マッスルを鍛えます。
昨日(2022年10月29日)『本当にやりたいことのかなえ方―先人に学ぶ58の人生哲学』という本を読みました。著者は日本大学経済学部特任教授の伊佐敷いさしき隆弘たかひろさんです。下松市立図書館の蔵書です。 伊佐敷先生は哲学者で、『本当にやりたいことのかなえ方』では、古今ここん東西とうざいの人物の言葉を集めて、自らの体験も交えながら解説されています。 ヒトは言葉で考えるので、言葉で勇気が湧いたり、元 […]
昨日(2022年10月26日)『年中夢求 「夢を叶える力」「よりよく生きる力」の育て方』という本を読みました。著者は、熊本県立大津おおづ高校サッカー部総監督の平岡ひらおか和徳かずのりさんです。熊本県宇城うき市の教育長も務めていらっしゃいます。 実は、先日(9月10日)ネットの記事を読んで、平岡さんに興味をもったので、『年中夢求』を下松市立図書館で借りました。 関連ウェブサイト:「強くするのに体罰は […]
昨日(2022年10月24日)、英文雑誌のTIME(2022年10月24日-31日号)を読み終わりました。昨日読んだのは62ページから最後の72ページまでです。 今回のTIMEで印象に残ったのは、インドの環境活動家、アルン・クリシュナムルティ(Arun Krishnamurthy)さんの言葉です(p.53)。 You can’t change the world. But you ca […]
一昨日(2022年10月20日)『小学校英語のジレンマ』という本を読みました。著者は関西学院大学准教授の寺沢てらさわ拓敬たくのりさんです。先日(10月5日)読んだ『翻訳はめぐる』で寺沢さんの別の著書が紹介されていたので、関連で『小学校英語のジレンマ』を下松市立図書館で借りて読んでみました。 ご参考までに、日本の小学校では2020年4月から英語が教科化され、5・6年生で週2時間教えられています。 同 […]
昨日(2022年10月12日)、英文雑誌のTIME(2022年10月10日-17日号)を読み終わりました。昨日読んだのは55ページから最後までの26ページです。 昨日読んだ範囲で最も印象に残ったのは、今年(2022年)のフィールズ賞を受賞した、数学者のマリナ・ヴィヤゾフスカ(Maryna Viazovska)さんを紹介する記事です。女性では史上2人目とのことです。 この記事が目立った理由は理解不能 […]
昨日(2022年10月5日)『翻訳はめぐる』という本を読みました。著者は翻訳家、法政大学教授の金原かねはら瑞人みずひとさんです。 たまたま下松くだまつ市立図書館で出会った本で、興味深く読みました。エッセイ集で、多様な話題について書いてあります。 例えば、マザー・グースに登場するハンプティ・ダンプティの詞は、英語では Humpty Dumpty sat on a wall, Humpty Dumpt […]
一昨日(2022年9月25日)『人は話し方が9割』を読みました。人気の本で、奥付おくづけには「2021年4月14日 第24刷発行」とあり、2022年上半期に日本の書籍総合ランキング(日販)で1位になっています。 著者は永松ながまつ茂久しげひささんで、今年(2022年)6月に永松さんの『喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと』を読んだことがきっかけで、下松市立図書館で借りて […]
昨日(2022年9月25日)、英文雑誌のTIME(2022年9月26日-10月3日号)を読み終わりました。昨日読んだのは68ページから最後までの9ページです。 今回のTIMEで最も印象に残った記事の1つは、アメリカが冷戦時代に配備した核弾頭を搭載した大陸間弾道ミサイルの老朽ろうきゅう化を扱った記事です。ワイオミング州、ネブラスカ州、コロラド州、モンタナ州、ノースダコタ州にある450基のミサイルが配 […]
昨日(2022年9月19日)、英文雑誌のTIME(2022年9月12日-19日号)を読み終わりました。昨日読んだのは74ページから最後までの8ページです。 台風14号が通過したため、読んだ内容も吹き飛んでしまいました。勉強ができるのは安定した環境があるお陰だと改めて気づきました。 さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプロジェクトを勝手に行っていますが、今回のTIMEが […]
昨日(2022年8月28日)、英文雑誌のTIME(2022年8月22日-29日号)を読み終わりました。昨日読んだのは72ページから最後までの9ページです。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、英語でのリーディング、つまり、読むことを扱った記事です。大胆に要約すると、アメリカの小学校ではフォニックス(phonics)を使って単語の読み方を教えるとリーディングの成績が向上するという内容です。 記事リ […]