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Category: 読書記録

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『バカと無知』を読みました

昨日(2023年1月28日)『バカと無知』というタイトルの本を読みました。著者は作家の橘たちばな 玲あきらさんです。下松市立図書館の蔵書です。 なぜこの本を読むことになったか、経緯をはっきり覚えていません。もしかしたらネットの記事で紹介があったからかもしれません。 読んでみると、様々な研究に基づいて文章が編まれていて、大学入試問題の英文でも取り上げられた心理学の研究もいくつか登場します。例えば、「 […]

『利他: 人は人のために生きる』を読みました

昨日(2023年1月26日)『利他: 人は人のために生きる』というタイトルの本を読みました。瀬戸内せとうち寂聴じゃくちょうさんと稲盛いなもり和夫かずおさんの対談をまとめた本です。 実は、今年(2023年)1月になって稲盛さんのご著書を他に2冊読んだので、もう少し詳しく稲盛さんのことを知りたいと思い、下松市立図書館で借りました。 わたしが最も感銘を受けたのは、お二人のご経験の豊かさです。瀬戸内さんは […]

『飛ぶ教室』を読みました

昨日(2023年1月22日)『飛ぶ教室』を読みました。著者はエーリヒ・ケストナー(Erich Kästner)さんです。先日(2023年1月10日)作家の高橋たかはし源一郎げんいちろうさんがお書きになった『高橋源一郎の飛ぶ教室ーはじまりのことば』を読み、「飛ぶ教室」の由来がケストナーさんの『飛ぶ教室』だと知って、下松市立図書館で借りてみました。 ドイツ語の本で、原題は Das fliegende […]

TIME(2023年1月16日-23日号)を読み終わりました

昨日(2023年1月16日)、英文雑誌のTIME(2023年1月16日-23日号)を読み終わりました。昨日読んだのは61ページから最後までの4ページです。 残り4ページだったので、すぐに読めるだろうと思っていたところ、2つの知らない映画に関する記事が隠れていて、見慣れない語彙も頻出して難航しました。ちなみに、The Pale Blue Eye という映画と M3GAN という映画です。モノゴトを理 […]

『高橋源一郎の飛ぶ教室ーはじまりのことば』を読みました

昨日(2023年1月10日)『高橋源一郎の飛ぶ教室ーはじまりのことば』を読みました。著者は、作家の高橋たかはし源一郎げんいちろうさんです。この本には、高橋さんが金曜夜に司会を務める、NHK第1のラジオ番組「高橋源一郎の飛ぶ教室」のオープニング・トークが収録されています。下松市立図書館の蔵書です。 関連ウェブサイト:高橋源一郎の飛ぶ教室 – NHK 実は、昨日がこの本の返却期限で、一昨日 […]

TIME(2022年12月26日-2023年1月9日号)を読み終わりました

昨日(2023年1月8日)、英文雑誌のTIME(2022年12月26日-2023年1月9日号)を読み終わりました。昨日読んだのは70ページから最後までです。 今回の表紙は、TIMEが昨年(2022年)の「パーソン・オブ・ザ・イヤー(今年の人)」に選んだ、ウクライナ(Ukraine)のウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領です。 記事リンク:Volodymyr Z […]

『才能の正体』を読みました

一昨日(2023年1月5日)『才能の正体』を読みました。著者は、「ビリギャル」こと『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』をお書きになった、坪田つぼた信貴のぶたか先生です。 実は、昨年(2022年)行われた FIFA ワールドカップのカタール大会に出場した田中たなか碧あお選手が日本に帰国後のインタビューで、『才能の正体』を何回も読んでいて、カタールにも持っていった、と […]

『林修の仕事原論』を読みました

先日(2023年1月2日)『林修の仕事原論』を読みました。著者は東進ハイスクール・東進衛星予備校の林はやし 修おさむ先生です。昨年(2022年)の10月29日に読んだ『本当にやりたいことのかなえ方―先人に学ぶ58の人生哲学』で紹介されていたので、派生的に読んでみました。 この本は、山陽さんよう小野田おのだ市立中央図書館の蔵書です。図書館間での相互貸借の仕組のおかげで、市外の図書館の蔵書も読めるのは […]

『グラブ職人 終わりなき道』を読みました

昨日(2022年12月25日)『グラブ職人 終わりなき道』を読みました。著者は、ミズノテクニクス株式会社波賀はが工場でプロ野球選手のグラブを製作されているグラブマイスター、岸本きしもと耕作こうさくさんです。下松市立図書館の蔵書です。 岸本さんは、イチロー選手のグラブも担当されたそうで、前任の坪田つぼた信義のぶよしさんから引き継がれた2006年のエピソードが出てきます。50個作って、6個を選び、イチ […]

『一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方』を読みました

一昨日(2022年12月21日)『一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方』を読みました。著者は、脳内科医の加藤かとう俊徳としのり先生です。下松市立図書館の蔵書です。 わたしは丸暗記が苦手で、学校での勉強で何かと苦労したので、自分に合った勉強の仕方を見つけることにずっと関心があります。 今回も、この本に書いてあった、締め切り効果(pp.202-203)を利用して「あと30分で読むぞ」と決めると、集 […]

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