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Category: 読書記録

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『「日本人と英語」の社会学』を読みました

昨日(2023年3月30日)『「日本人と英語」の社会学 ― なぜ英語教育論は誤解だらけなのか』という本を読みました。著者は関西学院大学准教授の寺沢てらさわ拓敬たくのりさんです。昨年(2022年)読んだ『翻訳はめぐる』で紹介されていたので、下松市立図書館で借りて読んでみました。 寺沢先生は、データに基づいて社会科学的な視点から英語教育論を展開することをこの本で提唱されています。また、実際に過去のデー […]

TIME(2023年3月13日-20日号)を読み終わりました

昨日(2023年3月16日)、英文雑誌のTIME(2023年3月13日-20日号)を読み終わりました。昨日読んだのは56ページから最後までの13ページです。 とは言っても、挿絵や広告が4ページあったので、実際に読んだのは9ページです。辞書で調べた単語は22個ありました。Daisy Jones & The Six という架空のロックバンドが出てくるテレビドラマの批評では、知らない人名や曲名が […]

『イチロー・インタビューズ 激闘の軌跡 2000-2019』を読みました

昨日(2023年3月9日)『イチロー・インタビューズ 激闘の軌跡 2000-2019』を読みました。著者は石田いしだ雄太ゆうたさんです。下松市立図書館の蔵書です。 昨年(2022年)10月29日に読んだ『本当にやりたいことのかなえ方―先人に学ぶ58の人生哲学』で紹介されていたので、派生的に読んでみました。 426ページの単行本で、読みすすめるにつれて、何をこのブログに記しるそうかと考えていたのです […]

『ないないづくしの里山学校』を読みました

先日(2023年3月4日)『泥んこ、危険も生きる力に ないないづくしの里山学校』を読みました。著者は写真家の岡本おかもと 央さなかさんで、木更津きさらず社会館しゃかいかん保育園ほいくえんの取組を紹介した写真集です。 関連ウェブサイト:木更津社会館保育園 下松市立図書館の蔵書で、正直に告白すると、128ページの大半が写真で、すぐに読めそうだった、というヨコシマな理由で借りました。実際に読むと、予想通 […]

TIME(2023年2月27日-3月6日号)を読み終わりました

昨日(2023年3月3日)、英文雑誌のTIME(2023年2月27日-3月6日号)を読み終わりました。昨日読んだのは64ページから最後までの6ページです。 昨日はTIMEの100歳の誕生日で、ちょうどその日に1冊読み終わることができました。 関連記事リンク:The Impact of TIME’s First Cover | TIME 毎回知らない単語に出会います。その度たびに辞書で意味を調べてノ […]

TIME(2023年2月13日-20日号)を読み終わりました

一昨日(2023年2月18日)、英文雑誌のTIME(2023年2月13日-20日号)を読み終わりました。一昨日読んだのは52ページから最後までです。 今回のTIMEで最も印象に残ったのは、量子コンピュータの開発を扱った記事です。最速の従来型スーパーコンピュータが数年かかる計算を数秒でできる可能性があるらしく、画期的です。 記事リンク:Quantum Could Solve Countless Pr […]

TIME(2023年1月30日-2月6日号)を読み終わりました

昨日(2023年2月6日)、英文雑誌のTIME(2023年1月30日-2月6日号)を読み終わりました。昨日読んだのは54ページから最後までです。 昨日読んだ範囲で最も印象に残ったのは「話す量を減らすと、より多くのものを得られる(Talking Less Will Get You More)」というタイトルの記事です。筆者は作家のダン・ライアンズ(Dan Lyons)さんで、この記事はライアンズさん […]

『桜のような僕の恋人』を読みました

先日(2023年2月1日)『桜のような僕の恋人』という小説を読みました。作者は脚本家の宇山うやま佳佑けいすけさんです。下松市立図書館の蔵書です。 この本を読んだのは、うめじ英語塾で課題にしている英作文がきっかけです。 「好きな本や映画は何ですか? エッセイを通して、他の人にそれを読んだり見たりするように説得してください。答えを英語で100語で書いてください」という課題で、ある生徒様の英作文を先週の […]

『バカと無知』を読みました

昨日(2023年1月28日)『バカと無知』というタイトルの本を読みました。著者は作家の橘たちばな 玲あきらさんです。下松市立図書館の蔵書です。 なぜこの本を読むことになったか、経緯をはっきり覚えていません。もしかしたらネットの記事で紹介があったからかもしれません。 読んでみると、様々な研究に基づいて文章が編まれていて、大学入試問題の英文でも取り上げられた心理学の研究もいくつか登場します。例えば、「 […]

『利他: 人は人のために生きる』を読みました

昨日(2023年1月26日)『利他: 人は人のために生きる』というタイトルの本を読みました。瀬戸内せとうち寂聴じゃくちょうさんと稲盛いなもり和夫かずおさんの対談をまとめた本です。 実は、今年(2023年)1月になって稲盛さんのご著書を他に2冊読んだので、もう少し詳しく稲盛さんのことを知りたいと思い、下松市立図書館で借りました。 わたしが最も感銘を受けたのは、お二人のご経験の豊かさです。瀬戸内さんは […]

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