『モテる仕事論』を読みました

先日(2025年6月29日)『モテる仕事論』を読みました。著者はオーナーシェフの鳥羽周作さんです。下松市立図書館の蔵書です。
鳥羽さんが様々なことに繊細な氣遣いをしている一方で、根拠をもって戦略的かつ大胆にビジネスを展開されていることがわかり、感銘を受けました。
「普通料理人というのは、全部教えるのは嫌なものだ。だけど鳥羽は惜しみなくすべてスタッフに教えている」(p.87)という、この本の出版元である、幻冬舎の見城 徹さんの言葉も印象に残りました。鳥羽さんの仕事に対する姿勢と見城さんの本質を捉える洞察力に感動したからです。
鳥羽さんの哲学が面白くて、氣がついたら読み終わっていました♪
さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプロジェクトを自主的に行っていますが、『モテる仕事論』が今年(2025年)の52冊目になりました。
本日(7月3日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)
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