予定外の朝、ポッドキャストと音楽と

昨日(2025年4月23日)はあれこれやることがあって、「じゃんじゃん片付けよう」と思っていたのですが、午前中に聴いたあるポッドキャストが面白すぎて、予定が……
昨日の朝、チェスの練習を済ませた時点で、まず、未聴のポッドキャストが6本、合計2時間59分ありました。加えて、英文雑誌TIMEの新しい号が一昨日(4月22日)届いていたので、「とりあえず古いほうを読み終えたいな」と思ったり。それに、外部から依頼されている原稿のチェックも進めたかったり。さらには、米泉湖での運動も考えていたり。
以上を総合すると、「これはもう、じゃんじゃんやるしかない!」という日だったのですが……
まずは13分の短いポッドキャストを聴き終え、次に選んだ47分のポッドキャストが思いがけず面白くて。そこから関連のYouTube動画を見たり、内容についてあれこれ考えたり、ブログを書こうと思い立ったり……で、気づいたらもうお昼を過ぎていました。
そのポッドキャストは、カナダのバンド「アーケルズ(Arkells)」のリードシンガー、マックス・カーマンさん(Max Kerman)の近著 Try Hard: Creative Work in Progress を紹介するもので、参考になる言葉やエピソードがたくさん詰まっていました。
ポッドキャスト:Under the Influence with Terry O’Reilly / Interview with Author & Arkells Frontman Max Kerman (47分)
エピソード内で紹介されていた曲「Knocking At The Door」も良かったです。この曲が、ちょっとしたきっかけから短期間で完成したという話も紹介されていました。
そのエピソードとは——
2017年に、カナダ・トロントに本拠地を置くプロ野球チーム、ブルージェイズとバドワイザーが、4月上旬に始まるシーズンのスタートにふさわしい新しい曲を探していたところ、この曲が採用されることに。その時はまだ90秒間のデモテープしかなかったのですが、「締切は3週間後」と言い渡され、翌日からの3日間で録音を終えた、というものです。
ちなみに、この曲はカナダのヒットチャートで14週連続1位を記録したそうです。
……と、そんな感じで書いていたら、時間が細かい砂のように指の間をすり抜けていきます。
そろそろこの辺でブログは切り上げて、次のやることリストに取り掛かりたいところなのですが……ポッドキャストがあまりに面白かったので、もう一度聴いています。がんばるしかありません。(笑)
と、ここまで書いて、読み直して、読みやすく整えて、投稿予約しました♪
本日(4月24日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)
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