『欧米に寝たきり老人はいない』を読みました
一昨日(2024年10月30日)『欧米に寝たきり老人はいない – 自分で決める人生最後の医療』を読みました。著者は「高齢者の終末期医療を考える会」の医師である宮本顕二さんと宮本礼子さんで、下松市立図書館の蔵書です。
ネットの記事でこの本が紹介されていたので、図書館で借りました。この本を読んで、終末期医療について考えるきっかけになりました。自分が高齢になり、終末期に医療を受ける立場になったとき、「食べるだけ、飲めるだけ」で十分だと思い、過剰な医療は望まないだろうと感じました。
関連ウェブサイト:欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか | ヨミドクター(読売新聞)
さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプロジェクトを勝手に行っていますが、『欧米に寝たきり老人はいない – 自分で決める人生最後の医療』が今年(2024年)の83冊目になりました。
本日(11月1日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)
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