『飛ぶ教室』を読みました
昨日(2023年1月22日)『飛ぶ教室』を読みました。著者はエーリヒ・ケストナー(Erich Kästner)さんです。先日(2023年1月10日)作家の高橋源一郎さんがお書きになった『高橋源一郎の飛ぶ教室ーはじまりのことば』を読み、「飛ぶ教室」の由来がケストナーさんの『飛ぶ教室』だと知って、下松市立図書館で借りてみました。
ドイツ語の本で、原題は Das fliegende Klassenzimmer です。なお、「飛ぶ教室」は、この物語に登場する子どもたちがクリスマスに演じるお芝居のタイトルです。今回は高橋健二さんの翻訳で読みました。ワルター・トリヤー(Walter Trier)さんの挿絵も載っています。
読んで良かったです。と、これだけで終わると読書感想文としては完全に不合格ですが(笑)、感じたことをゆっくり反芻したいと思います。
さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプロジェクトを勝手に行っていますが、『飛ぶ教室』が今年(2023年)の9冊目になりました。
本日(1月23日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)
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