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『野心のすすめ』を読みました

『野心のすすめ』を読みました

一昨日(2022年11月9日)『野心のすすめ』を読みました。著者は、小説家のはやし真理子まりこさんです。下松市立図書館の蔵書です。

先日(10月29日)読んだ『本当にやりたいことのかなえ方―先人に学ぶ58の人生哲学』で引用されていたので、派生的に読んでみました。

実は、一昨日は『脳の名医が教える すごい自己肯定感』を読み終わったので、気分転換に『野心のすすめ』を手に取って少し読むと、読みやすい日本語だったので、一気に最後まで読めました。

わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプロジェクトを勝手に行っていますが、『野心のすすめ』が84冊目です。

さて、この本では元気の出る言葉にも出会いました。例えば、

自分はこういう人生を送りたいという目標を決めたら、歯を食いしばってでも頑張ってみることです。(中略)チャレンジしたからこそ初めて手に入れることのできる、でっかい幸福が待っている。
林真理子『野心のすすめ』(pp.190-191)

人一倍努力をする人への応援メッセージだと思います。

本日(11月12日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)