『脳の名医が教える すごい自己肯定感』を読みました
昨日(2022年11月9日)『脳の名医が教える すごい自己肯定感』を読みました。著者は、脳内科医の加藤俊徳先生です。下松市立図書館の蔵書です。
『脳の名医が教える すごい自己肯定感』では、「自律性自己肯定感」の大切さが書いてあります。つまり、他人の評価ではなく、自分の価値や基準で自分のことを評価しようということです。
そのためには、例えば、「やりたいことを紙に書き出してみる」(p.166)のも有効で、どんなことに自分が価値を見出しているのかを言語化することで、実現へのモチベーションを高めることができるという趣旨のことが書いてあります。
加藤先生は、脳にある8つの「脳番地」についても解説されています。わたし自身のことについて言えば、丸暗記が苦手なので「記憶系」は開発する余地があると思いますが、その分「理解系」で補ってきたのかなと思います。また、うめじ英語塾との関連では、英語は実技教科なので「運動系」の要素もあります。
さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプロジェクトを勝手に行っていますが、『脳の名医が教える すごい自己肯定感』が今年(2022年)の83冊目になりました。あと17冊なので、気が抜けません。(笑)
本日(11月10日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)
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