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『天才を育てた親はどんな言葉をかけていたのか?』を読みました

『天才を育てた親はどんな言葉をかけていたのか?』を読みました

先日(2022年1月16日)『天才を育てた親はどんな言葉をかけていたのか?』という本を読みました。下松市立図書館の蔵書です。著者は、偉人研究家の真山まやま知幸ともゆきさんと教育評論家の親野おやの智可等ちからさんです。

1冊で49人(津軽三味線の吉田よしだ兄弟きょうだいは2人でカウント)の人物が登場するので、固有名詞の苦手なわたしは誰が誰だか分からなくなるのですが、宮沢みやざわ賢治けんじさんの赤シャツのエピソードが心に残りました(p.155)。

周囲の人のちょっとした一言が心の支えになったりするので、この本を読むと、言葉の力を改めて感じます。

さて、わたしは勝手に1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプロジェクトを行っていますが、『天才を育てた親はどんな言葉をかけていたのか?』が今年(2022年)の3冊目です。実は、今年読んだ3冊のどの本のタイトルにも「天才」という言葉が入っています(笑)。

本日(1月18日)も積極的な気持ちでがんばります!