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『糸川英夫の入試突破作戦』を読んでいます

『糸川英夫の入試突破作戦』を読んでいます

昨日(2020年10月10日)から『糸川英夫の入試突破作戦』という本を読んでいます。著者は、日本の宇宙開発・ロケット開発を主導した糸川英夫先生です。

日本の小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星に着陸して試料を採取し、2010年に地球に持ち帰っていますが、その小惑星が糸川先生にちなんで「イトカワ」と命名されています。
参考:日本の宇宙開発の父 糸川英夫 生誕100年記念サイト 宇宙科学研究所

さて、わたしが『糸川英夫の入試突破作戦』を最初に読んだのは1984年3月29日です。なぜ日付まで分かるかと言うと、読書カードが手元にあるからです(下の写真参照)。計算してみると高校1年生のときでした。

山口県内図書館横断検索で調べたら山口県立山口図書館に所蔵されていたので、再び借りてみました。たぶん36年前に読んだ同じ本だと思います。

読書カードをパラパラとめくってみると、糸川先生の著書では、他に『独創力 他人のできないことをやる』『閃き人間の研究 右脳発想の秘密を探る』『マルチ人間糸川英夫の 驚異の時間活用術 なぜこれほど差がつくのか?』を読んでいました。

『糸川英夫の入試突破作戦』は今読んでもオモシロイです。というわけで、本日(10月11日)続きを読み進めたいと思います。