日頃からの信頼関係
昨日(2020年7月3日)スーパーで買物をしていると、レジに長い列。なんだなんだ、と思って様子を見ると、どもレジもピッピッという機械が動いていないようでした。こんなことは初めてです。
仕方ないので店内をぶらぶらしていると、10分ぐらいして列が動き出し、ピッピッという音が復活。店内の放送で「ただいまシステム障害が発生して…」とのこと。
さて、レジの列に並んでみると、そのレジの機械は一時的に現金での支払いができないらしく、現金払いのお客さんは別の列に並び直すことに…。
ところが、大きな混乱もなく、声を荒げる人もおらず、それはそれでビックリしました。
思ったことを3つ。顧客の立場からは、不測のトラブルの際、できるだけ早く正確な情報を伝えてもらえると安心する。また、状況が分かるまではイライラせずに冷静な行動を取ることも大切だと思いました。最後に、相手が日頃からいい仕事をしている場合、ちょっとしたトラブルなら案外寛容になることができる。
日頃から信頼関係を築くことの大切さがわかりました。
※英語ではレジの機械のことは a register または a cash register と言います。
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