『「ぐずぐず脳」をきっぱり治す! 人生を変える7日間プログラム』を読みました
昨日(2020年3月7日)『「ぐずぐず脳」をきっぱり治す! 人生を変える7日間プログラム』を読みました。著者は『前向きに生きるなんてばかばかしい 脳科学で心のコリをほぐす本』や『人間のトリセツ: 人工知能への手紙』を書かれた黒川伊保子(くろかわ・いほこ)さんです。黒川さんの本を読むのは6冊目です。
そんなわけで、ここ最近黒川さんの本をよく読んでいます。今回の『「ぐずぐず脳」をきっぱり治す! 人生を変える7日間プログラム』は毎日の睡眠や食事についてヒントになることがあるかなと思い、読んでみました。
「朝の卵は金」と書いてあったので、昨日の朝食は卵2つで目玉焼きを作って食べてみました。わたしは素直なのですぐに実践しています(笑)。
ところで、わたしは本を読むときには、基本的に下松市立図書館で借りて読んでいます。買ってしまうと収納場所に困るからです。インターネットで図書館の蔵書を検索をして予約をしたり、図書館に所蔵されていない本も「予約カード」で他館から取り寄せてもらったりすることができます。便利です!
参考:詳細検索|下松市立図書館OPAC
ちなみに、『「ぐずぐず脳」をきっぱり治す! 人生を変える7日間プログラム』は、防府市立防府図書館からやって来ました。この仕組、ありがたいです。
次は、松本清張さんの『私のものの見方考え方ーわが人生観ー』という本が控えています(笑)。
と書いたあとで、最初の50ページちょっとを読んだのですが、松本清張さんの著作の原動力となった、ある事実について詳しく書いてあり、わたしはある種の衝撃と感慨をもって受けとめています。
黒川伊保子さんにも松本清張さんにも直接お会いしたことはありませんが、文章を通してお二人の考え方に触れることができ、それが読書の醍醐味(だいごみ)であり、自分の糧(かて)になっていると思います。
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