学校の大黒柱は事務職員の方々だった
学校を離れて、開業準備をして改めて分かったのですが、学校は事務職員の方々のおかげでスムーズに動いているということです。
うめじ英語塾で使用予定の新しいレーザープリンタが月曜日(4/22)に届いたのですが、開業前の試運転も兼ねて、箱から早速取り出して、取説とにらめっこしながら無我夢中で電源を入れ、暗中模索しながら無線LANでコンピュータとつなぎ終え、いざ名刺サイズの紙をセットして印刷の命令を出したら、いきなり紙詰まりのエラー。エッ? オレンジ色のランプ点灯。翌日華陵高校に持っていく予定のサンキューカード、刷りたかったのに。こんなとき学校だったらすぐに事務室に電話をかけて救援を求めれば、さっと笑顔で助けてもらえていたのに。。。(ここで涙がにじむ←少し脚色あり)。どこに紙が詰まったかも不明で、五里霧中なのに力技でこじ開けて、新品なのにいきなり壊しちゃまずいしと思ったりして。。。
だいたいプリンタのほか、インク、コピー用紙等、学校で必要な資材の発注も、教員の時にはあまり考えたこともなかったですが、全て事務職員の方々のサポートのおかげで、円滑な毎日が送れていたことに気づきます。それ以外にも給与の支払いやら会計の管理も全てやっていただいている。
みなさん、わたしは声を大にして言いたい。山口県の学校事務職員の方々は素晴らしいですよ! 学校の教育活動が当たり前に行えるのは、工夫してお金を節約しながら先生方をバックアップしてくださる、学校事務職員の方々のおかげです。学校の大黒柱は事務職員の方々だった、という発見でした。
追伸 前述の紙詰まりの原因ですが、わたしは決して諦めない性格なので、あれこれググったところ判明しました。今回買ったプリンターは、名刺サイズの紙への印刷がそもそもできない仕様でした。なんだそうだったのか~。
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