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Tag: 華陵高校

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SOMETHING THAT ELEVATES YOU BY A MILE

わたしが華陵高校で勤務していたときに『KARYO WEEKLY』で書いたエッセイをシェアさせていただきます。 先日(2020年2月7日)読み返していたら思わず声に出して笑ってしまいました。実は、場所はうめじ英語塾で近くに生徒様がいたので、ナンダナンダとなってしまいました(笑)。 このエッセイは「書くネタが尽きたかと思ったが、絞り出してみた」ってな書き出しで始まります。さて、わたしはどこで笑ってしま […]

『どこからお話ししましょうか 柳家小三治自伝』を読みました

噺家(はなしか)の柳家小三治師匠の『どこからお話ししましょうか 柳家小三治自伝』を読みました。一度、2006年6月23日に新宿末廣亭で噺(はなし)を聴いたことがあります。偶然でした。その日は小三治師匠をお目当てにしたお客さんが多かったのか、一階席は満席で、二階席のしかも一番後ろで聴きました。 さて、この本を読んで、心に共鳴した言葉があります。 歌はうまく歌っちゃいけない。感じた通り素直に歌えばいい […]

『キレる女懲りない男―男と女の脳科学』を読みました

昨日(2020年2月6日)に続いて、本日もわたしの読書日誌に付き合っていただき、ありがとうございます(笑)。早速『キレる女懲りない男―男と女の脳科学』を読みました。 なんだかすごい本を読んだ気がします(笑)。 著者は一昨日読んだ『人間のトリセツ: 人工知能への手紙』を書かれた黒川伊保子(くろかわ・いほこ)さんです。『人間のトリセツ』には、脳の感性モデルは「プロセス指向共感型」と「ゴール指向問題解決 […]

『人間のトリセツ: 人工知能への手紙』を読んで

昨日(2020年2月5日)、黒川伊保子(くろかわ・いほこ)さんの『人間のトリセツ: 人工知能への手紙』を読みました。 わたしにとってはオモシロイ部分が多々ありました。一例を挙げると、「女性は、相手の会話文から、単語をいくつか切り出したら、あとは、自分が保持している認識パターンに当てはめて、一気に解釈してしまう」(p.64)という文です。 この文の意味は、「女性は、話しているときに、キーワードを聞い […]

2020年2月4日の英語勉強日誌

昨日(2020年2月4日)までの3日間、わたしはルーティーンにしている英語の勉強メニューをやっつけてみました。先週、司馬遼太郎さんの『峠』に大量の時間を投入した余波で、皺(しわ)寄せが…(笑)。というわけで、以下が昨日こなした英語の課題です。 雑誌 ・TIME(2020年2月3日号)を読了。 ・TIME(2020年2月10日号)を38ページまで読了。今回の表紙は、先日(2020年1月2 […]

2020年2月3日の英語勉強日誌

昨日(2020年2月3日)は節分(せつぶん)でした。というのも、今日(2月4日)が、二十四節気(にじゅうしせっき)のトップバッター、立春(りっしゅん)だからです。梅の花が咲く時期ですね。その一方で、わたしの英語のトレーニングは節目(ふしめ)なく続きます…(笑)。 ポッドキャスト ・World News Tonight With David Muir の Full Episode: Su […]

2020年2月2日の英語勉強日誌

昨日(2020年2月2日)の英語の勉強を記録してみました。なかなか思うようには進みません(笑)が、エッサホイサでちょびっとずつ前進です。 ポッドキャスト ・World News Tonight With David Muir の Full Episode: Saturday, February 1, 2020 (21分) ※トップニュースは新型コロナウイルス(novel coronavirus)の […]

最後まで伸びる

2月に入って、私立大学の一般試験、国公立大学の前期日程試験が実施されます。 受験生の皆さんは「最後まで伸びる」と自分に命じて、試験勉強を続け、本番に臨んでください。 「もう大丈夫」という油断や「もうダメだ」という弱気(よわき)は絶対に禁物(きんもつ)です。「必ずやってやるぞ」という強い気持ちと「細心の注意を払ってベストを尽くす」用心深さが大切です。 受験生の皆さん、この時期は「最後まで伸び」ます。 […]

英語の勉強には根気が…

英語の勉強には根気が…必要ない、と言い切りたいところですが、その逆でござります。 おびただしい数の見慣れぬ単語、日本語とは似ても似つかぬ文法、それらを覚えつつ、実際の使用の際には、正確さとともにスピードも求められます。その上、読んだり書いたり、聞いたり話したり、あれやこれやです。 精神論ではありませんが、何が何でもやってやるぞ、という強い心が大切です。そういう意味では、先日(2020年 […]

福沢諭吉さんに出くわす

「福沢諭吉さんに出くわす」と言っても、道端で一万円札を拾ったわけではありません。無論、ご本人に出会ったわけでもございません。 参考:独立行政法人 国立印刷局 – お札の基本情報 目下(もっか)、司馬遼太郎さんの『峠』をエッサホイサと読んでいますが、419ページで福沢諭吉さんが突如として登場しました。 1867年11月の大政奉還後に、主人公の越後長岡藩(現在の新潟県)の河井継之助さんが江 […]

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