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Tag: 英語教室

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冬来りなば春遠からじ

この時期「冬来(きた)りなば春遠からじ」という言葉がふと頭に浮かびます。受験生への応援の言葉に聞こえるからです。 もともとは英語です。 If Winter comes, can Spring be far behind? 作者はイギリスの詩人シェリー(Percy Bysshe Shelley)で、「冬来りなば春遠からじ」は、Ode to the West Wind という、西風に呼びかける詩の最後 […]

『落日燃ゆ』を読んでいます

現在(2020年2月18日)『落日燃ゆ』(らくじつもゆ)を読んでいます。城山三郎(しろやま・さぶろう)さんの小説で、第二次世界大戦後に東京裁判でA級戦犯となり、唯一文官として1948年12月23日に絞首刑となった広田弘毅(ひろた・こうき)元首相が主人公です。 なぜ『落日燃ゆ』を読み始めたかというと、別の本を読んでいるときに、『落日燃ゆ』を座右の書として挙げる方が複数いらっしゃったからです。 まだ前 […]

2020年2月16日の英語勉強日誌

昨日(2020年2月16日)の英語の勉強を記録してみました。現時点で配信済みのポッドキャストは全て聴き終わったので、束(つか)の間(ま)一安心です(笑)。 ポッドキャスト ・TED Radio Hour の Manoush’s Favorites: Moving Forward (途中から32分) ※今回のテーマは「前に進む」で、過去と折り合いをつけながら前進するという話です。1994 […]

『棟梁 技を伝え、人を育てる』を読みました

昨日(2020年2月15日)宮大工の小川三夫(おがわ・みつお)さんの『棟梁 技を伝え、人を育てる』を読みました。 小川さんは、法隆寺宮大工の西岡常一(にしおか・つねかず)さんの弟子(でし)で、1977年に寺社建築の設計・施工をする「鵤工舎(いかるがこうしゃ)」を創設されています。この本は、小川さんのお話を塩野米松(しおの・よねまつ)さんが聞き書きされたものです。 小川さんはこの本の中で「ものを教わ […]

『前向きに生きるなんてばかばかしい』を読みました

昨日(2020年2月14日)『前向きに生きるなんてばかばかしい 脳科学で心のコリをほぐす本』を読みました。著者は先日(2月5日)読んだ『人間のトリセツ: 人工知能への手紙』を書かれた黒川伊保子(くろかわ・いほこ)さんです。 『前向きに生きるなんてばかばかしい 脳科学で心のコリをほぐす本』は、一言で言えば「非常識のススメ」です。ジョウシキに囚(とら)われず、自分の脳の羅針盤に従ってアクセル踏んじゃえ […]

だから英語の勉強は楽しい!

英語の勉強は楽しい!とわたしは思います。 だいたい、いくらやっても完璧にできないところに魅力を感じます。相手は難攻不落(なんこうふらく)の要塞のようです。つい先日も英文週刊誌TIME(2020年2月17日号)を読んでいたら、6行で知らない単語が立て続けに3つ出てきて、心が折れそうになりました(笑)。 いくらやってもまだ先があるのが、英語の勉強の魅力です。 それと同時に、少しずつ進歩も感じられて嬉し […]

2020年2月12日の業務日誌

業務日誌ということで、昨日(2020年2月12日)のうめじ英語塾の授業以外の動きを順不同に列挙してみます。 ポッドキャスト World News Tonight With David Muir (Full Episode: Tuesday, February 11, 2020) (21分) ※今回はアメリカ大統領選挙に向けてのニューハンプシャー州での民主党の党員集会がトップニュースになっていました […]

求む、ハードに英語を勉強したい高校生

うめじ英語塾ではハードに英語を勉強したい高校生を募集しています。大学受験のための英語学習指導を行い、授業内容はハードです。英検準1級レベルの問題を扱うので、英検2級相当の英語力が望ましいです。 つきましては、入塾説明会を以下の日程で開催します。ご都合のよろしい日をお選びください。 2020年2月 ★入塾説明会 2月16日(日)15時から 受付中 ★入塾説明会 2月22日(土)15時から 受付中 2 […]

2020年2月10日の英語勉強日誌

昨日(2020年2月10日)の英語の勉強を記録してみました。 ポッドキャスト ・Wait Wait… Don’t Tell Me! の Tracy Letts (50分) ※毎週のニュースを題材にしたクイズ番組です。今回のタイトルになっている Tracy Letts さんは俳優でもあり脚本家でもあります。映画『フォードvsフェラーリ』ではヘンリー・フォード2世を演じています […]

腹八分目がいい…勉強も

健康のためには、食事は「腹八分目がいい」とよく言われます。つまり、胃袋がパンパンになるまで食べ過ぎるのは健康に良くない、ということです。 勉強も然りで、脳ミソがパンパンになるまで知識を詰めすぎるのは、長期的に考えると、効果的ではない気がします。勉強が嫌いになるからです。 特に、英語は習得するのに時間がかかるので、教える立場としては、嫌いになられたらオシマイだ、とわたしはいつも思っています。 教え過 […]

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