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Tag: 少人数制

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単語テストをしていたら

先日(2022年1月27日)単語テストをしていたら、ちょっと嬉しいことが起こりました。 うめじ英語塾では、大学入試問題を解き終えたら、その英文に出てきた単語のテストを口頭で行い、10問連続正解したら合格、ということにしています。生徒様には単語リストが渡してあり、それが出題範囲です。 先日も、ある生徒様が単語テストを終えて、めでたく合格となったのですが、わたしが何気なにげなく単語リストの紙を裏返すと […]

TIME(2022年1月17-24日号)を読み終わりました

昨日(2022年1月28日)英文雑誌TIME(2022年1月17-24日号)を読み終わりました。昨日読んだのは88ページから最後までの6ページです。 今回のTIMEで最も印象に残った記事は、イタリア人のシェフ、マッシモ・ボットゥーラ(Massimo Bottura)さんによる、廃棄処分される運命の食材を活用して美味しい料理を生み出す取組です。記事リンクでは、ボットゥーラさんのインタビュー動画(3分 […]

適切な負荷をかける

うめじ英語塾では、国公立大学二次試験の英語入試問題をメインの教材にしています。理由は、そのレベルで練習しておくと、幅広い場面で英語が使えるようになるからです。 読書は学問の基本なので、大学入試用に精選された英文を読んで、知識と読解力を伸ばすことで、英語の基礎体力を向上させることができます。 例えば、アメリカの ABC News を聴いていても、大学入試レベルの語彙が頻繁に登場します。ニュースの背景 […]

一点突破

昨日(2022年1月26日)は「一点いってん突破とっぱ」をテーマにして、英文雑誌のTIME(2022年1月17-24日号)を読み進めました。 あれもこれもやると、どれも中途半端になるので、TIMEに力を集中して、22ページから85ページまで前進しました。今回は合併号で93ページまであるので、残り8ページです。 途中眠くなったりするので(笑)、休憩もはさみながら、波状はじょう攻撃をかけました。 夕方 […]

2022年1月25日の業務日誌

昨日(2022年1月25日)は、うめじ英語塾の授業に加えて、日中は大学入試問題の解答用紙と単語リストを1セット作りました。 ちなみに、解答用紙と単語リストは、昨年(2021年)7月から昨日までの約7ヶ月で87セット作成しました。入試問題の英文の量は、高校の授業で概算すると87課分(注)。学校では1年間で10課なので、8年間分を超す量です。うめじ英語塾の生徒様に追いつかれないように、いつも競歩で逃げ […]

『江戸の旅行の裏事情』を読みました

先日(2022年1月23日)『江戸の旅行の裏事情 大名・将軍・庶民 それぞれのお楽しみ』を読みました。下松市立図書館の蔵書です。著者は歴史家の安藤あんどう優一郎ゆういちろうさんです。ネットのニュースで紹介されていて、興味をもったので借りてみました。 この本によれば、世の中が安定した江戸中期の元禄げんろく年間(1688年~1704年)に旅行ブームが起きたようで、参勤さんきん交代をした大名だいみょうの […]

2022年1月23日の英語勉強日誌

昨日(2022年1月23日)も少し英語の勉強をしました。英語の勉強には休みなし、ということで、トレーニングは続きます(笑)。 ポッドキャスト ・Wait Wait… Don’t Tell Me! の Brian Cox (50分) ※ニュースをネタにした、ユーモアやジョークたっぷりのクイズ形式のポッドキャストです。今回のゲストは、スコットランド出身の舞台俳優、ブライアン・コ […]

A Mind-Boggling Experiment

英語の mind-boggling は「わけの分からない、度肝どぎもを抜くような」という意味の形容詞です。昨日(2022年1月22日)目が覚めたら、次のような英文が思い浮かんだので、忘れる前にメモしてみました。ちょっとした実験(experiment)です。 Humans tend to seek meaning in anything. If you read the following sent […]

Less Is More

一昨日(2022年1月20日)、島しま精機せいき製作所の創業者で発明家、島しま 正博まさひろさんが主人公の半生記、『世の中にないものをつくれ! 島精機製作所フィロソフィー』を読んで、島さんの氣力、知恵と工夫に感銘を受けました。 読みながら思ったのが、モノは無いほうが、知恵や工夫を凝こらすチャンスが増えるということです。 モノが無いから懸命に考える。知恵を絞る。工夫する。 無いものと言えば、「時間が […]

『世の中にないものをつくれ! 島精機製作所フィロソフィー』を読みました。

昨日(2022年1月20日)『世の中にないものをつくれ! 島精機製作所フィロソフィー』を読みました。島しま精機せいき製作所(以下、島精機)の創業者、島しま 正博まさひろさんの半生記です。著者は作家の大下おおした英治えいじさんで、下松市立図書館の蔵書です。 関連ウェブサイト:創業者・島 正博 | DNA | 会社情報 | 島精機製作所 | コンピュータ横編機、デザインシステム、CAD/CAMシステム […]

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