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Tag: 下松高校

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あるときにはなくて、ないときにはあるもの

最近、あるときにはなくて、ないときにはあるなあと感じるものがあります。なぞなぞのようになってしまいましたが、それは時間です。「今日は時間があるぞ」なんて思うものなら、すぐに時間がなくなり、「今日は時間がないぞ」と思うと、結構時間が捻出(ねんしゅつ)できたりします。 なぜだか分かりません。 ただ、時間がない状態で日頃から訓練しておくと、いざ時間がないときにも慌(あわ)てず、時間を最大限に活用できる気 […]

岩国スピーチクラブに行ってきました

昨日(2019年12月18日)、岩国スピーチクラブに行ってきました。わたしは自分自身の英語の研修のために、月1回岩国市に通って例会に参加しています。 毎月の例会では、準備してきたスピーチの発表やその場で与えられたトピックについての即興1分間スピーチの時間があります。例会での役割は持ち回りで、スピーチに講評をする役もあったり、スピーチの時間を計ったりする役もあったりします。 今回のわたしの役割はスピ […]

道具は大切!

最近、「道具は大切!」と思うことがしばしばあります。 うめじ英語塾の関連で言えば、業務で使っているコンピュータ。実は、スピードが若干遅いので、待つことがしばしばあります。特に、プログラムを同時に何個も立ち上げて作業すると、サクサク動いてくれると助かるのにと思わないでもありません。ルーティーンの業務であれば、なおさらそう思います。 勉強の道具も大切です。英語であれば、辞書なのですが、最近は、紙の辞書 […]

浮世の直(あたい)三銭

「浮世の直(あたい)三銭」というのは、先日『世に棲む日日』を読んでいて出てきた言葉です。高杉晋作さんの詩句の一部です。全体は 神武に起おこって従より二千年 億万心魂 散って煙と作なる 愚者英雄 伴ともに白骨 まことなるかな 浮世の直あたい三銭 出典:司馬遼太郎著『新装版 世に棲む日日 (4)』(文春文庫) p.205 となっています。この詩句の意味を著者の司馬遼太郎さんの解説をもとに勝手に解釈する […]

休むのも勉強のうち

わたしは「休むのも勉強のうち」だと考えています。大学受験は長期戦ですし、それ以上に英語の勉強は長期戦です。いつもいつもがんばっていたら、精せいも根こんも尽き果ててしまいます。 わたしは日中の仕事の合間に「戦略的仮眠」を取りますが、アタマがボヤッとしているのにがんばっても効率が良くありません。実際、20分ぐらい目を閉じるだけでも、脳ミソの疲れがリセットされる気がします。 また、寸暇を惜しみながら勉強 […]

目標と目的の違いについて

目標と目的は似て非なるものです。つまり、似ているけど違うものです。「目標」はさしあたって目指す短期や長期のゴール、ターゲット。「目的」は何のためにそれを行っているのかという理由です。 例えば、「志望校に合格する」ことは、目標にも目的にもなります。うめじ英語塾に来ていただくのは、なぜかと考えると「志望校に合格する」ための一つの手段と考えることができます。この意味では、「志望校に合格する」ことは「目的 […]

2019年12月13日の業務日誌

業務日誌ということで、昨日(2019年12月13日)のうめじ英語塾の授業以外の動きを順不同に列挙してみます。 司馬遼太郎著『世に棲む日日 (3)』(文春文庫) 読了 司馬遼太郎著『世に棲む日日 (4)』(文春文庫) 読中、257ページまで ポッドキャスト World News Tonight With David Muir (20分) 戦略的仮眠20分間。ここ最近は、アイマスクに加えて、ネックピロ […]

奇兵隊発足、長州ファイブ…

うめじ英語塾の梅地哲郎うめじてつろうです。ここはうめじ英語塾のブログなのですが、このところ多分にわたしの読書日誌なる様相ようそうを帯びてきている感があり恐縮ではありますが、ちょっとだけ。 先日(2019年12月10日)、司馬遼太郎しばりょうたろうさんの『世よに棲すむ日日ひび』(文春文庫)を読み始めましたが、昨日(12月12日)までに第3巻の途中(p.246)まで読み進みました。 第2巻の途中で吉田 […]

冬期学習会の準備…食事編

今年(2019年)、うめじ英語塾では12月25日(水)から来年1月7日(火)まで、のべ9日間の日程で冬期学習会を開催します。 15時に学習会が始まって、通常授業が終了するのが20時45分なので、生徒様によっては休憩を挟んで、その間ずっと当塾で過ごしてもらうことになります。 そんなわけで、うめじ英語塾の近くにはコンビニがないこともあり、16時30分からの1時間の休憩時間に美味しいものを食べて元気を出 […]

『世に棲む日日』を読んでいます

昨日(2019年12月10日)、司馬遼太郎しばりょうたろさんの『世に棲む日日』(文春文庫)を読み始めました。 先日(11月24日)『吉田松陰よしだしょういん―吟遊ぎんゆう詩人のグラフィティ』についてブログを書いたら、『世に棲む日日』なる本を所蔵している妻がわたしに勧めてくれたからです。マイワイフは、この本を読んで松陰先生の生涯について知識を得たそうです。 そんなわけで、早速読んでいます。読んでいて […]

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