“Fair is foul, and foul is fair.”
ウィリアム・シェイクスピアの戯曲『マクベス』の冒頭に “Fair is foul, and foul is fair.” というセリフがあります。日本語にすると「善は悪、悪は善なり」となるでしょうか。頭韻とういんを踏んだ fair と foul は対義語で、フェアプレイ、ファウルプレイは日本語でも使いますね。 わたしはこの言葉を聞くと、なぜか勝手に「易は難、難は易なり」とア […]
山口県下松市で英語と言えば「うめじ英語塾」。楽しいけど楽じゃない、ハードな授業内容で、英語のコア・マッスルを鍛えます。
ウィリアム・シェイクスピアの戯曲『マクベス』の冒頭に “Fair is foul, and foul is fair.” というセリフがあります。日本語にすると「善は悪、悪は善なり」となるでしょうか。頭韻とういんを踏んだ fair と foul は対義語で、フェアプレイ、ファウルプレイは日本語でも使いますね。 わたしはこの言葉を聞くと、なぜか勝手に「易は難、難は易なり」とア […]
うめじ英語塾では単語リストをわたしが作って生徒様に渡しています。授業で単語リストを生徒様に渡すべきかどうかについては賛否両論あると思いますが、わたしが単語リストを生徒様に渡している最大の理由は、時間の節約です。 先生によっては授業で教科書本文の単語の意味を確認したり、派生語を板書したりされる方がいらっしゃるかもしれません。例えば、successという単語が本文に出てきたら、動詞形はsucceed、 […]
『なぜ「教えない授業」が学力を伸ばすのか』を読みました。先日『英語ネイティブ脳みそのつくり方』を紹介していただいた先生に次に薦めていただいた本です。下松市立図書館で借りました。 著者は、東京都立両国高等学校・附属中学校主幹教諭(2016年出版当時)の山本崇雄先生です。 生徒を「信頼する」生徒に「任せる」という土台の上で、生徒の成長を「見守りながら待つ」という山本先生の基本姿勢に共感します。 うめじ […]
うめじ英語塾のトイレはきれいです。割れ窓理論(Broken Window Theory)に基づいて、少しでも汚れたらすぐきれいにしているからです。この理論をトイレの例でカンタンに説明すると、汚れを放っておくと、どうでもよくなって余計に汚れる。逆に、きれいだと汚しにくいという理論です。 その上、うめじ英語塾のトイレは新品です。ビルの大家さんがうめじ英語塾の開業にあたり、トイレを洋式に改修してくださっ […]
うめじ英語塾の夏がやってきます。高等学校では1学期の期末考査が終わり、うめじ英語塾では、本格的に腰を据えて『全国大学入試問題正解 2英語(国公立大編)』(旺文社)の英文を攻略していきます。 通常授業では生徒様みんなで共通の英文を読み進め、それ以外の自習時間は自分で攻略したい英文を選んで疑問点はわたしに個別に質問するという仕組を考えています。 『全国大学入試問題正解 2英語(国公立大編)』の英文は、 […]
うめじ英語塾 夏期講習 2019 開講案内! チェックしてください! □夏休みに本当に休んでしまう。 □スマホ・ケータイがないと生きていけない。 □大学入試問題を見たことがない。 □他の人がベンキョーやっていないときには自分もやらない。 上記のような症状のある人、うめじ英語塾で夏期講習を受講して、頭脳を受験モードに変えるチャンス! うめじ英語塾が初めてで、7月12日(金)までにお申込みの場合、1講 […]
以前読んだ、ドラッカー先生(Peter Ferdinand Drucker)の本(The Daily Drucker: 366 Days of Insight and Motivation for Getting the Right Things Done)で時間の管理について書いてありました。 自分がアタマの中で考えている時間の使い方と実際に計測してみた時間の使い方にはギャップがあるそうです。例 […]
先日(2019年7月2日)、うめじ英語塾で実際にあった会話です。ちょっとした笑い話です。 生徒様「(自作の単語帳を指さしながら) 先生、この単語の意味なんですか?」 わたし「えっ、どの単語?」 生徒様「この単語です」 わたし「あっ、これ? taut?」 生徒様「そうです」 わたし「taut? これって、ぴんと張ったって意味じゃないん?」 生徒様「そうです」 わたし「? 辞書に載ってなかった?」 生 […]
うめじ英語塾でのわたしの夢ですが、将来的には生徒様たちのチーム作りができたらと思っています。 勉強は基本的に独りですることですが、仲間の存在は大切だと思います。独りでできないことも、仲間がいるとできることがあります。 生徒様は、将来は社会で人と関わりながら生きていくことになります。自分のことだけで精一杯のときもあるとは思いますが、仲間と協力するスキルも身につけていただきたいとわたしは考えています。 […]
『英語ネイティブ脳みそのつくり方』という本をある先生に紹介していただいたので、早速読んでみました。白川寧々さんの著書で、ネイティブ・スピーカーと勝負できる英語力を日本国内で身につける方法が書いてあります。 喩(たと)えて言うと、スポ根(スポこん)というラベルを貼りたくなるような、星飛雄馬(ほしひゅうま)の「大リーグボール養成ギプス」の英語版です。←ある年代以上の人でないと分からない比喩(ひゆ)でス […]