『前向きに生きるなんてばかばかしい』を読みました
昨日(2020年2月14日)『前向きに生きるなんてばかばかしい 脳科学で心のコリをほぐす本』を読みました。著者は先日(2月5日)読んだ『人間のトリセツ: 人工知能への手紙』を書かれた黒川伊保子(くろかわ・いほこ)さんです。 『前向きに生きるなんてばかばかしい 脳科学で心のコリをほぐす本』は、一言で言えば「非常識のススメ」です。ジョウシキに囚(とら)われず、自分の脳の羅針盤に従ってアクセル踏んじゃえ […]
山口県下松市で英語と言えば「うめじ英語塾」。楽しいけど楽じゃない、ハードな授業内容で、英語のコア・マッスルを鍛えます。
昨日(2020年2月14日)『前向きに生きるなんてばかばかしい 脳科学で心のコリをほぐす本』を読みました。著者は先日(2月5日)読んだ『人間のトリセツ: 人工知能への手紙』を書かれた黒川伊保子(くろかわ・いほこ)さんです。 『前向きに生きるなんてばかばかしい 脳科学で心のコリをほぐす本』は、一言で言えば「非常識のススメ」です。ジョウシキに囚(とら)われず、自分の脳の羅針盤に従ってアクセル踏んじゃえ […]
英語の勉強は楽しい!とわたしは思います。 だいたい、いくらやっても完璧にできないところに魅力を感じます。相手は難攻不落(なんこうふらく)の要塞のようです。つい先日も英文週刊誌TIME(2020年2月17日号)を読んでいたら、6行で知らない単語が立て続けに3つ出てきて、心が折れそうになりました(笑)。 いくらやってもまだ先があるのが、英語の勉強の魅力です。 それと同時に、少しずつ進歩も感じられて嬉し […]
業務日誌ということで、昨日(2020年2月12日)のうめじ英語塾の授業以外の動きを順不同に列挙してみます。 ポッドキャスト World News Tonight With David Muir (Full Episode: Tuesday, February 11, 2020) (21分) ※今回はアメリカ大統領選挙に向けてのニューハンプシャー州での民主党の党員集会がトップニュースになっていました […]
うめじ英語塾ではハードに英語を勉強したい高校生を募集しています。大学受験のための英語学習指導を行い、授業内容はハードです。英検準1級レベルの問題を扱うので、英検2級相当の英語力が望ましいです。 つきましては、入塾説明会を以下の日程で開催します。ご都合のよろしい日をお選びください。 2020年2月 ★入塾説明会 2月16日(日)15時から 受付中 ★入塾説明会 2月22日(土)15時から 受付中 2 […]
昨日(2020年2月10日)の英語の勉強を記録してみました。 ポッドキャスト ・Wait Wait… Don’t Tell Me! の Tracy Letts (50分) ※毎週のニュースを題材にしたクイズ番組です。今回のタイトルになっている Tracy Letts さんは俳優でもあり脚本家でもあります。映画『フォードvsフェラーリ』ではヘンリー・フォード2世を演じています […]
健康のためには、食事は「腹八分目がいい」とよく言われます。つまり、胃袋がパンパンになるまで食べ過ぎるのは健康に良くない、ということです。 勉強も然りで、脳ミソがパンパンになるまで知識を詰めすぎるのは、長期的に考えると、効果的ではない気がします。勉強が嫌いになるからです。 特に、英語は習得するのに時間がかかるので、教える立場としては、嫌いになられたらオシマイだ、とわたしはいつも思っています。 教え過 […]
わたしが華陵高校で勤務していたときに『KARYO WEEKLY』で書いたエッセイをシェアさせていただきます。 先日(2020年2月7日)読み返していたら思わず声に出して笑ってしまいました。実は、場所はうめじ英語塾で近くに生徒様がいたので、ナンダナンダとなってしまいました(笑)。 このエッセイは「書くネタが尽きたかと思ったが、絞り出してみた」ってな書き出しで始まります。さて、わたしはどこで笑ってしま […]
噺家(はなしか)の柳家小三治師匠の『どこからお話ししましょうか 柳家小三治自伝』を読みました。一度、2006年6月23日に新宿末廣亭で噺(はなし)を聴いたことがあります。偶然でした。その日は小三治師匠をお目当てにしたお客さんが多かったのか、一階席は満席で、二階席のしかも一番後ろで聴きました。 さて、この本を読んで、心に共鳴した言葉があります。 歌はうまく歌っちゃいけない。感じた通り素直に歌えばいい […]
昨日(2020年2月6日)に続いて、本日もわたしの読書日誌に付き合っていただき、ありがとうございます(笑)。早速『キレる女懲りない男―男と女の脳科学』を読みました。 なんだかすごい本を読んだ気がします(笑)。 著者は一昨日読んだ『人間のトリセツ: 人工知能への手紙』を書かれた黒川伊保子(くろかわ・いほこ)さんです。『人間のトリセツ』には、脳の感性モデルは「プロセス指向共感型」と「ゴール指向問題解決 […]
昨日(2020年2月5日)、黒川伊保子(くろかわ・いほこ)さんの『人間のトリセツ: 人工知能への手紙』を読みました。 わたしにとってはオモシロイ部分が多々ありました。一例を挙げると、「女性は、相手の会話文から、単語をいくつか切り出したら、あとは、自分が保持している認識パターンに当てはめて、一気に解釈してしまう」(p.64)という文です。 この文の意味は、「女性は、話しているときに、キーワードを聞い […]