9つの特徴
① 90分授業を週2回
授業の効果を出すため、1回90分の授業を週2回実施します。じっくり考えるには90分、そして、大学入試に立ち向かうためにも90分の授業が効果的だと考えます。「短い時間で効果絶大」なら講師自身がその授業を受けたいぐらいです。英語で学習効果を出すには、時間をかけることが何よりも大切です。90分を週2回続けることで英語の基礎体力・応用力を養います。
なお、当塾の教室内では授業に集中できるように、授業終了時刻までケータイ・スマホは使用禁止です。
② 対象は「高校生、英語」にしぼる
当塾の対象は高校生で、教える教科は英語のみです。講師は塾長の梅地哲郎が責任をもって務めます。高校生対象の英語に対象をしぼることで、脳ミソが汗をかくような、ハードな授業内容を提供します。
授業では楽しさにもこだわるつもりです。英語学習は楽しくないと続きません。「好きこそ物の上手なれ」です。大学に合格した後も、さらに英語を勉強したいと思っていただける指導をめざします。
③ 教材は1つにしぼる
全員に購入していただく教材は『全国大学入試問題正解 2英語(国公立大編)』(旺文社)のみです。高校生は学校でもたくさんの教材を購入しますが、教材が多すぎると消化不良になります。そこで、当塾では教材を1つにしぼります。なお、英検準1級レベルの問題ですので、対応するには英検2級相当の英語力が必要です。
なお、共通テスト対策、国公立大学二次試験対策、英検対策等のための自習教材として他の市販教材を当塾で紹介することがありますが、ご購入は生徒様・保護者様の判断にお任せいたします。
④ 推薦入試の自己PR添削や日本語面接練習はやらない
当塾では大学の推薦入試で提出する日本語の自己推薦文・自己PRの添削は行いません。また、大学入試に係る日本語での面接練習も行いません。当塾は対象を英語にしぼることで、保護者様のご期待に応えたいと思います。
⑤ 学校の宿題を代わりにやらない
当塾では生徒様の学校の宿題の代行はいたしません。仮に講師が生徒様の宿題を代わりにやったと仮定しましょう。その宿題をやって学力がついたのは生徒様ではなくて、講師です。高校生は目先の提出点に惑わされるかもしれませんが、与えられた学校の課題を自分でやらずにごまかして、大学入試で痛い目に遭うのは最悪のシナリオです。英語の宿題でのヒントは出しますが、宿題を代行して生徒様の学力向上の機会を奪うことは決していたしませんので、ご安心ください。
⑥ 延長授業はやらない
当塾では授業の延長はいたしません。最初から制限時間がわかっているのに時間内で終了できないのは計画が悪いからです。決められた時間内に集中してベストを尽くす習慣が大学入試対策では重要です。
⑦ 睡眠時間確保のために21時までに終わる
当塾の授業の最終終了時間は20時30分です。生徒様には授業後すぐに退室していただき、21時には消灯したいと考えています。大学入試で合格するためには、学校での授業も同じように大切です。塾に行っているからと安心していたら痛い目に遭います。生徒様は毎日の睡眠時間を確保し、学校の授業にもしっかり集中することで目標達成に近づくことができます。大学受験はマラソンです。生徒様、そして保護者様の健康のためにも塾が終わったら速やかに帰宅し、ご家庭でも学習時間を確保し、よく睡眠をとることをオススメします。
⑧ 14時以降は電話対応しない
当塾の電話対応時間は平日の12時から14時までの2時間です。それ以外の時間は生徒様への授業の質を上げることに専念したいと思います。ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
つきましては、営業の電話も一切差しあげませんので、ご安心ください。
なお、当塾が保護者様にお電話を差しあげる数少ないケースの一つは、生徒様が事前の予告なしに授業に5分以上遅刻された場合です。当塾では生徒様と講師の安全を最優先の行動規準にしております。お電話を差しあげた際は、生徒様の安全と所在の確認にご協力いただけたらと思います。
⑨ 保護者様の授業参観はお断りいたします
勝手ながら、保護者様の授業参観はお断りいたします。学校でも参観日は生徒様がそわそわされるのではないかと拝察いたします。また、講師も保護者様に居心地よく参観していただきたいと考えますので、どうしても気を遣ってしまいます。生徒様と講師が授業に集中できる環境を整えるためですので、ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。