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Category: 塾長日誌

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数学者キャサリン・ジョンソンさん追悼

昨日(2020年2月25日)、ポッドキャスト World News Tonight With David Muir の Full Episode: Monday, February 24, 2020 を聴いていたら、最後のセグメントで、数学者のキャサリン・ジョンソン(Katherine Johnson)さんが2月24日に101歳で亡くなられたことを知りました。 ニュース動画:Former NASA […]

うめじ英語塾 「春の英語サプリ」のお知らせです!

うめじ英語塾では、春休みの期間中(3月20日/金祝~3月31日/火)、「春の英語サプリ」と題して春期講習を実施いたします。 期間:3月20日(金)~3月31日(火) 対象:高校生 内容:個別課題学習(英文法・語法問題、英作文課題) 備考:お好きな数だけ以下の「英語サプリ」授業をお選びいただけます。 授業 17:20-18:50 授業 19:00-20:30 備考 3月20日(金・祝) □英語サプリ […]

昼寝の効用

「昼寝の効用」といってもうめじ英語塾のブログなので、今から書くことはわたしが実験を行って科学的に証明したことではありません、と最初にお断りしておきます(笑)。 ただ、以前読んだネットの記事で「週に1-2回」昼寝をしただけで心臓病のリスクが下がるというものがありました。 記事へのリンク:Go Ahead, Take a Nap. A New Study Says They May Be Good f […]

冬来りなば春遠からじ

この時期「冬来(きた)りなば春遠からじ」という言葉がふと頭に浮かびます。受験生への応援の言葉に聞こえるからです。 もともとは英語です。 If Winter comes, can Spring be far behind? 作者はイギリスの詩人シェリー(Percy Bysshe Shelley)で、「冬来りなば春遠からじ」は、Ode to the West Wind という、西風に呼びかける詩の最後 […]

だから英語の勉強は楽しい!

英語の勉強は楽しい!とわたしは思います。 だいたい、いくらやっても完璧にできないところに魅力を感じます。相手は難攻不落(なんこうふらく)の要塞のようです。つい先日も英文週刊誌TIME(2020年2月17日号)を読んでいたら、6行で知らない単語が立て続けに3つ出てきて、心が折れそうになりました(笑)。 いくらやってもまだ先があるのが、英語の勉強の魅力です。 それと同時に、少しずつ進歩も感じられて嬉し […]

腹八分目がいい…勉強も

健康のためには、食事は「腹八分目がいい」とよく言われます。つまり、胃袋がパンパンになるまで食べ過ぎるのは健康に良くない、ということです。 勉強も然りで、脳ミソがパンパンになるまで知識を詰めすぎるのは、長期的に考えると、効果的ではない気がします。勉強が嫌いになるからです。 特に、英語は習得するのに時間がかかるので、教える立場としては、嫌いになられたらオシマイだ、とわたしはいつも思っています。 教え過 […]

SOMETHING THAT ELEVATES YOU BY A MILE

わたしが華陵高校で勤務していたときに『KARYO WEEKLY』で書いたエッセイをシェアさせていただきます。 先日(2020年2月7日)読み返していたら思わず声に出して笑ってしまいました。実は、場所はうめじ英語塾で近くに生徒様がいたので、ナンダナンダとなってしまいました(笑)。 このエッセイは「書くネタが尽きたかと思ったが、絞り出してみた」ってな書き出しで始まります。さて、わたしはどこで笑ってしま […]

最後まで伸びる

2月に入って、私立大学の一般試験、国公立大学の前期日程試験が実施されます。 受験生の皆さんは「最後まで伸びる」と自分に命じて、試験勉強を続け、本番に臨んでください。 「もう大丈夫」という油断や「もうダメだ」という弱気(よわき)は絶対に禁物(きんもつ)です。「必ずやってやるぞ」という強い気持ちと「細心の注意を払ってベストを尽くす」用心深さが大切です。 受験生の皆さん、この時期は「最後まで伸び」ます。 […]

英語の勉強には根気が…

英語の勉強には根気が…必要ない、と言い切りたいところですが、その逆でござります。 おびただしい数の見慣れぬ単語、日本語とは似ても似つかぬ文法、それらを覚えつつ、実際の使用の際には、正確さとともにスピードも求められます。その上、読んだり書いたり、聞いたり話したり、あれやこれやです。 精神論ではありませんが、何が何でもやってやるぞ、という強い心が大切です。そういう意味では、先日(2020年 […]

福沢諭吉さんに出くわす

「福沢諭吉さんに出くわす」と言っても、道端で一万円札を拾ったわけではありません。無論、ご本人に出会ったわけでもございません。 参考:独立行政法人 国立印刷局 – お札の基本情報 目下(もっか)、司馬遼太郎さんの『峠』をエッサホイサと読んでいますが、419ページで福沢諭吉さんが突如として登場しました。 1867年11月の大政奉還後に、主人公の越後長岡藩(現在の新潟県)の河井継之助さんが江 […]

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