Where does your time go?
以前読んだ、ドラッカー先生(Peter Ferdinand Drucker)の本(The Daily Drucker: 366 Days of Insight and Motivation for Getting the Right Things Done)で時間の管理について書いてありました。 自分がアタマの中で考えている時間の使い方と実際に計測してみた時間の使い方にはギャップがあるそうです。例 […]
以前読んだ、ドラッカー先生(Peter Ferdinand Drucker)の本(The Daily Drucker: 366 Days of Insight and Motivation for Getting the Right Things Done)で時間の管理について書いてありました。 自分がアタマの中で考えている時間の使い方と実際に計測してみた時間の使い方にはギャップがあるそうです。例 […]
先日(2019年7月2日)、うめじ英語塾で実際にあった会話です。ちょっとした笑い話です。 生徒様「(自作の単語帳を指さしながら) 先生、この単語の意味なんですか?」 わたし「えっ、どの単語?」 生徒様「この単語です」 わたし「あっ、これ? taut?」 生徒様「そうです」 わたし「taut? これって、ぴんと張ったって意味じゃないん?」 生徒様「そうです」 わたし「? 辞書に載ってなかった?」 生 […]
うめじ英語塾でのわたしの夢ですが、将来的には生徒様たちのチーム作りができたらと思っています。 勉強は基本的に独りですることですが、仲間の存在は大切だと思います。独りでできないことも、仲間がいるとできることがあります。 生徒様は、将来は社会で人と関わりながら生きていくことになります。自分のことだけで精一杯のときもあるとは思いますが、仲間と協力するスキルも身につけていただきたいとわたしは考えています。 […]
『英語ネイティブ脳みそのつくり方』という本をある先生に紹介していただいたので、早速読んでみました。白川寧々さんの著書で、ネイティブ・スピーカーと勝負できる英語力を日本国内で身につける方法が書いてあります。 喩(たと)えて言うと、スポ根(スポこん)というラベルを貼りたくなるような、星飛雄馬(ほしひゅうま)の「大リーグボール養成ギプス」の英語版です。←ある年代以上の人でないと分からない比喩(ひゆ)でス […]
うめじ英語塾なのに「マインドフルネス・トレーニング」を語るとは、「エッ?」となった方もいらっしゃるかもしれませんが、わたしは「マインドフルネス・トレーニング」に出会って心が少し楽になったので紹介します。 まず、「マインドフルネス」という言葉についてですが、英語ではmindfulnessと書き、形容詞形はmindfulです。日本語で「心ここにあらず」と言いますが、mindfulとは「心ここにあらず」 […]
先日、英文週刊誌TIME(2019年7月1日号)を読んでいたら、「努力は必ずしも報われない、と子どもに伝えよう」というタイトルの記事に出会いました。子育ての記事です。 要約すると、 「努力すれば何でも思い描いたとおりになる」と子どもに教え込むと、心底(しんそこ)努力したのに物事がうまく行かなかったとき、自分を過剰に責めてしまう人間になってしまう。もちろん努力の価値を否定するものでは全くないが、「努 […]
うめじ英語塾では生徒様が楽習(がくしゅう)の主役です。もちろんわたしがホワイトボードの前で説明をする場面もありますが、その時間で最もアタマが良くなるのは教えているわたしなので、できるだけ説明は最小限にして、生徒様が自分で考えて生徒様のアタマが良くなる時間を増やすように心がけています。 わたしは自分が高校生だったとき、先生がご自分のペースで進められる授業についていけず、板書を写すのに精一杯で、困った […]
うめじ英語塾では『全国大学入試問題正解 2 英語(国公立大編)』をメイン教材にしています。「2020年受験用」が先日(6月27日)発刊されて届きましたので、期末考査明けの授業から収録されている大学入試問題にアタックしていきます。 どれも読み応えがあると思いますが、どれから読むかは生徒様の意見も取り入れながら、オモシロそうな文章からドシドシ読み進める予定です。 どんな英文に出会えるか楽しみです!
うめじ英語塾の最初の4週間を振り返ってみると、まず授業ができたことが嬉しいです。5月9日に教室ビルに入居して、最低限必要な椅子と机とホワイトボードを運び込み、このウェブサイトだけは準備してお客様をお待ちするという状況だったのですが、生徒様との新しい出会いもあって、授業をすることができました。ありがたいです。 また、自分で作った手作り感満載のチラシをごく近隣のご家庭に昨日までの3日間で配布させていた […]
「量は質を凌駕(りょうが)する」という言葉があります。一定以上の量をこなせば、自ずと質も高まってくる、とわたしは解釈しています。(こういうときに、国語の先生が隣に座っていらっしゃると、解釈が正しいかすぐに確認できて助かるのですが…笑) わたしは華陵高校で勤務していたときは、意識して、生徒の皆さんに触れてもらう英語の量を増やすようにしていました。 ちょっと記録を調べてみると、2004年( […]