TIME(2025年12月8日号)を読み終わりました

昨日(2025年12月8日)、英文雑誌のTIME(2025年12月8日号)を読み終わりました。

今回のTIMEで最も印象に残った記事は、国連世界食糧計画の元事務局長であり、2020年のノーベル平和賞受賞者でもあるデイヴィッド・ビーズリー(David Beasley)さんが書かれたものです。世界には十分な食料があるにもかかわらず飢餓がなくならない理由を、わかりやすく解説されています。飢餓をなくすためには、緊急支援だけでなく、農業支援やインフラ整備といった根本的な対策が必要であり、食料へのアクセスを平和の戦略として捉えるべきだと述べられています。
記事リンク：Why Humanitarian Efforts Keep Failing | TIME

さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプロジェクトを自主的に行っていますが、今回のTIMEが今年(2025年)の95冊目になりました。

本日(12月9日)も積極的な氣持ちでがんばります！(笑)