『カフネ』を読みました

先日(2025年8月17日)『カフネ』を読みました。著者は小説家の阿部暁子さんです。下松市立図書館の蔵書です。
以下、ネタバレはありませんので安心して読み進めてください♪
『カフネ』は「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本」に選ばれた、2025年の本屋大賞受賞作です。図書館で今年の受賞作品として紹介されていたので、予約して借りました。
実はこれまでも、うめじ英語塾の生徒様が英作文の中で勧めてくれた本が本屋大賞の受賞作で、とても良かった経験があります。そこで今回は「受賞作だから」という理由だけで、予備知識なしに『カフネ』を手に取りました。
読み始めたのは8月15日の午後。山口県赤十字血液センターで成分献血をしながら最初のページを開きました。その後も、予約待ちの方が多い本なので、優先的に読み進めました。
本の内容には一切触れず、周辺の事情だけを書きましたが、ネタバレなしということで、今回はこれで終わります。
ちなみに、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプロジェクトを自主的に行っていますが、『カフネ』が今年(2025年)の63冊目になりました。
本日(8月22日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)
- 前の記事
岩国スピーチクラブに参加しました(2025年8月20日) 2025.08.21
- 次の記事
記事がありません