岩国スピーチクラブに参加しました(2024年11月20日)

昨日(2024年11月20日)岩国スピーチクラブに参加しました。わたしは自分自身の英語の研修のために、毎月第3水曜日に例会に参加しています。

例会は2021年4月からオンラインで行っています。今回の参加者はわたしを含めて8人でした。

毎月の例会では、準備してきたスピーチの発表や、その場で与えられたトピックについての即興1分間スピーチの時間があります。例会での役割は持ち回りで、スピーチの講評をしたり、時間を計ったりする役もあります。

今回の例会では、2つの準備スピーチがありました。最初のスピーチでは、日本の学校で英語を教える経験についてお話しいただきました。来日前は異なる職種だったそうですが、現在は英語を教える仕事を楽しんでいらっしゃるとのことです。2番目のスピーチでは、宮島とカラスの関係について教えていただき、厳島神社入口の石燈籠いしどうろうにあるカラス像の謎が解けました。今回も興味深いスピーチを聴けたことに感謝しています。

即興スピーチのコーナーでは、当番がトピックを発表し、参加者がそのテーマについて60秒間話します。今回のテーマは「動物」でした。「どの動物に最も魅了されるか？」「制約がなければどの動物をペットとして飼いたいか？」「絶滅した動物を蘇よみがえらせるとしたらどの動物を選ぶか？」といった質問が用意されていました。いきなり質問され、即興で60秒間話すので、アタマの柔軟性と瞬発力を鍛える良いトレーニングになります(笑)。

英語の練習もさることながら、月に1回熱心な皆さんとオンラインで顔を合わすことができるので、元氣が湧わきます。2011年6月のスピーチクラブの発足ほっそくから13年5ヶ月が経ちました。ありがたいです。

さて、例会は毎月第3水曜日です。次回は2024年12月18日(水)19時にオンライン・ミーティングを開始予定です。岩国スピーチクラブでは、毎回オモシロくて刺激的なスピーチを、温かい雰囲氣の中で素晴らしい同志と楽しめます。よろしければどうぞ！