岩国スピーチクラブに参加しました(2024年10月16日)

昨日(2024年10月16日)岩国スピーチクラブに参加しました。わたしは自分自身の英語の研修のために、毎月第3水曜日に例会に参加しています。

例会は2021年4月からオンラインで行っています。今回の参加者はわたしを含めて7人でした。

毎月の例会では、準備してきたスピーチの発表やその場で与えられたトピックについての即興1分間スピーチの時間があります。例会での役割は持ち回りで、スピーチの講評をする役もあったり、スピーチの時間を計ったりする役もあったりします。

今回の例会では、準備してきたスピーチの発表が2つありました。最初のスピーチは、同窓会で旧交を温めるという内容で、学生時代のご友人や教え子の皆さんとのつながりをずっと大切にされていることに感銘を受けました。2番目のスピーチでは、わたしが大村おおむら智さとし博士の『まわり道を生きる言葉』で出会った「朝は希望に起き、昼は努力に生き、夜は感謝に眠る」という言葉を紹介しました。今回も興味深いお話を聴くことができ、感謝しています。

即興スピーチのコーナーでは、当番がお題を発表して、参加者がそのトピックについて60秒で話します。今回は「秋の行事や文化」がテーマで、「秋に行った中で最も美しい場所は？」「秋に楽しむ季節の食べ物は？」「ハロウィンの良い点は？」などの質問が準備されていました。いきなり尋ねられて、即興で60秒間話すので、脳ミソの柔軟性と瞬発力を鍛えることができます(笑)。

英語の練習もさることながら、月に1回熱心な皆さんとオンラインで顔を合わすことができるので、元氣が湧わきます。2011年6月のスピーチクラブの発足ほっそくから13年4ヶ月が経ちました。ありがたいです。

さて、例会は毎月第3水曜日です。次回は2024年11月20日(水)19時にオンライン・ミーティングを開始予定です。岩国スピーチクラブでは、毎回オモシロくて刺激的なスピーチを、温かい雰囲氣の中で素晴らしい同志と楽しめます。よろしければどうぞ！