TIME(2024年8月26日号)を読み終わりました
昨日(2024年9月4日)、英文雑誌のTIME(2024年8月26日号)を読み終わりました。昨日読んだのは64ページから最後までです。
今回のTIMEで最も印象に残ったのは、アメリカで個人用の小切手が使われなくなっているという記事です。小切手は日本では一度も使ったことがありませんが、アメリカに留学中は頻繁に使っていました。自分の小切手に金額と支払相手の名前を記入して支払相手に渡し、支払相手が銀行に持って行くと、その金額を受け取ることができるという仕組です。
記事リンク:The Personal Check Is Disappearing. Here’s What Comes Next | TIME
ちなみに、自分の銀行口座に十分な預金残高がないと、支払相手は小切手を換金できません。結果的に、自分の信用にも傷がつくことになります。
小切手の仕組を知っていたほうが読みやすい記事ではありますが、お金のやり取りがどうすれば便利になるか、今はどのような流れになっているかという内容なので、経済学部の大学入試問題の題材としても候補になりそうです。
さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプロジェクトを勝手に行っていますが、今回のTIMEが今年(2024年)の70冊目になりました。
本日(9月5日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)
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