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『銃・病原菌・鉄』を読みました

『銃・病原菌・鉄』を読みました

先日(2024年5月5日)『銃・病原菌・鉄(下)―1万3000年にわたる人類史の謎』を読みました。著者はジャレド・ダイアモンドさんです。下松市立図書館の蔵書です。

1998年にピュリッツァ-賞を受賞したノンフィクション作品で、先日(4月14日)読んだユヴァル・ノア・ハラリさんの『サピエンス全史』で言及があったので、波及的に読んでみました。

文庫版では上下巻を合わせると800ページを超える本で、長い、でもオモシロイ、でも長い、でもオモシロイ、というのが率直な感想です。コンピュータのキーボードの Dvorak 配列についても初めてその存在を知りました。

さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプロジェクトを勝手に行っていますが、『銃・病原菌・鉄(下)―1万3000年にわたる人類史の謎』が今年(2024年)の38冊目になりました。

本日(5月9日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)