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『漫画 サピエンス全史 文明の正体編』を読みました

『漫画 サピエンス全史 文明の正体編』を読みました

昨日(2024年3月28日)『漫画 サピエンス全史 文明の正体編』を読みました。原案・脚本は歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリさんで、ダヴィッド・ヴァンデルムーレンさんが脚本、ダニエル・カザナヴさんが漫画、梶山かじやまあゆみさんが翻訳を担当されています。下松市立図書館の蔵書です。

実は、一昨日(3月27日)、前編の『漫画 サピエンス全史 人類の誕生編 』を読みました。これらの2冊の本を読んだのは、先日(3月23日)読んだ『世界は贈与でできている』でユヴァル・ノア・ハラリさんの著書『サピエンス全史』に言及があったからです。今回は漫画で読んでみました。

ちなみに、サピエンスは英語で書くと sapience で、発音は [séipiəns セイピアンス] です。「知恵」という意味です。

今回、前編・後編を一気に読んで、人類が誕生してから現在に至る経緯を俯瞰ふかんすることができて、自分の物の見方が変わった気がします。歴史を学ぶことの意義を痛感しました。

さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプロジェクトを勝手に行っていますが、『漫画 サピエンス全史 文明の正体編』が今年(2024年)の27冊目になりました。

本日(3月29日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)