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『医者という病』を読みました

『医者という病』を読みました

昨日(2024年1月24日)『医者という病』を読みました。著者は、精神科医の和田わだ秀樹ひでき先生です。下松市立図書館の蔵書です。

『医者という病』を読んで感じたのは、和田先生が患者さん目線で医療を考えていらっしゃって、その一環として、現状を打破し、エビデンス(evidence)に基づく医療を行う重要性を訴えていらっしゃることです。親身しんみになって患者さんに寄り添ってくださる先生だと感じました。

和田先生は「人間はただ生きているだけでは、幸せになれません」(p.169)とも書いていらっしゃって、他人まかせにせず、自分自身がどう生きたいかについて考えることも大切だと思いました。

さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプロジェクトを勝手に行っていますが、『医者という病』が今年(2024年)の10冊目になりました。

本日(1月25日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)