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『アルケミスト – The Alchemist』を読みました

『アルケミスト – The Alchemist』を読みました

先日(2024年1月2日)『アルケミスト – The Alchemistを読みました。著者はブラジルの作家、パウロ・コエーリョさん(Paulo Coelho)さんで、下松市立図書館の蔵書です。

もともとポルトガル語で書かれた本ですが、今回読んだのは「講談社英語文庫」に収録されている英語訳です。実はこの本を読むのは2回目で、前回は2021年12月1日の読み終わっています。今回は元旦(2024年1月1日)から読み始めて、2日間で読みました。

この本に辿たどり着いたのは全くの偶然です。英文雑誌TIME(2021年10月11-18日号)に載っていいた作家のステファニー・ランド(Stephanie Land)さんのエッセイがきっかけで、ランドさんの著書『メイドの手帖 最低賃金でトイレを掃除し「書くこと」で自らを救ったシングルマザーの物語』を読み、その本の中で、ランドさんが The Alchemist という本を読んで、作家になるという夢の実現に向けて勇気づけられたことがわかり、わたしも読んでみることにしました。

2021年12月2日のブログで、わたしは「もう一度読み直そうかと思っています」と書いていましたが、2年1ヶ月後に実現しました。

さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプロジェクトを勝手に行っていますが、『アルケミスト – The Alchemistが今年(2024年)の1冊目になりました。

本日(1月3日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)