『5時に帰るドイツ人、5時から頑張る日本人』を読みました
先日(2023年11月11日)『5時に帰るドイツ人、5時から頑張る日本人 ドイツに27年住んでわかった定時に帰る仕事術』を読みました。著者は、ドイツ在住のジャーナリスト、熊谷 徹さんです。山陽小野田市立中央図書館の蔵書で、下松市立図書館で取り寄せていただきました。
この本の存在を先月(10月15日)の徳山英学会の例会で知りました。ドイツのデュッセルドルフ日本人学校で2年間勤務された先生の体験談に登場したのです。
『5時に帰るドイツ人、5時から頑張る日本人』を読んで驚いたのは、ドイツ語に「頑張る」という単語がないこと(p.149)ですが、印象に残ったのは、しっかりリフレッシュして、効率よく働くことで、再び存分にリフレッシュすることができ、それがさらに効率のよい仕事につながるという働き方です。
さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプロジェクトを勝手に行っていますが、『5時に帰るドイツ人、5時から頑張る日本人』が今年(2023年)の92冊目になりました。
本日(11月14日)も積極的な氣持ちでリフレッシュしてがんばります!(笑)
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