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『絵のある自伝』を読みました

『絵のある自伝』を読みました

昨日(2023年10月11日)画家、絵本作家、装丁家の安野あんの光雅みつまささんの著書『絵のある自伝』を読みました。安野あんのさんの『いずれの日にか国に帰らん』を先日(10月1日)読んで、興味をもったので、下松市立図書館で借りました。

安野さんは島根県の津和野つわののご出身ですが、山口県の宇部市や徳山市(現在は周南市)でも過ごされたことがあり、それらの地名に親しみを感じながら、『絵のある自伝』を読みました。

安野さんが「あの旗のところまで」(pp.228, 239)という思いで、情熱をもって制作に取り組まれたことが伝わります。また、「空想犯」にある、年賀状の一件も印象に残りました。

さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプロジェクトを勝手に行っていますが、『絵のある自伝』が今年(2023年)の85冊目になりました。

本日(10月12日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)