『ゼロ―なにもない自分に小さなイチを足していく』を読みました
昨日(2023年9月30日)『ゼロ―なにもない自分に小さなイチを足していく』を読みました。著者は実業家の堀江貴文さんです。下松市立図書館の蔵書です。
先日(9月27日)読んだ『日野原重明先生の生き方教室』に続いて、『ゼロ―なにもない自分に小さなイチを足していく』を読むのも2回目です。ほぼ10年前、2013年10月31日に発行の本で、わたしが前回読んだのは2017年8月5日です。
2017年8月と言えば、華陵高校で3年間持ち上がりで英語を教えた最後の学年が3年生になった夏休み中で、連日英語の課外授業をしていた時期です。『ゼロ―なにもない自分に小さなイチを足していく』を読んで、うめじ英語塾を開業してゼロにイチを足す勇気を少なからずもらった気がします。
堀江さんは「受験英語とは、とにかく英単語を極めることに尽きる」(前掲書、p.75)と書いていらっしゃいますが、1つの真理だと思います。わたしの感覚でも、英単語を熟知していてはじめて勝負が始まります。
さらに、堀江さんは時間の使い方についてもお書きになっていて、日野原先生の本で紹介されていた(前掲書、p.159)、英国の小説家、アーノルド・ベネット(Arnold Bennett)さんの How to Live on 24 Hours a Day も早速読んでみようと思います。
さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプロジェクトを勝手に行っていますが、『ゼロ―なにもない自分に小さなイチを足していく』が今年(2023年)の80冊目になりました。
本日(10月1日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)
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