脇を締め、ツメを磨く
今日(2023年9月16日)のブログのタイトルは「脇を締め、ツメを磨く」です。ツメは「爪」ではありません。実はチェスの話です。
今年(2023年)の5月13日に棋士の羽生善治さんと翻訳家の柳瀬尚紀さんの対談『勝ち続ける力』を読んでチェスの練習を再開しました。チェスは独学で以前やったことがあり、今はネットでコンピュータを相手に練習しています。
毎日練習しているので、簡単なミスは減りましたが、気を抜くと時として痛い目に遭います。脇を締めて、勝利の瞬間まで集中。
現在の課題は詰めがイマイチなことです。最小の手数でチェックメイト(checkmate)に持ち込むのが理想なのですが、ゼンゼンできていません。この課題に的を絞って練習するのもいいかなと思っています。詰めを磨く。
うめじ英語塾で大学入試問題を使って練習する際も同様のことが言えます。意識して練習するすることで精度が少しずつ上がります。脇を締め、詰めを磨く。
本日(9月17日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)
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