『「原因」と「結果」の法則』を読みました
昨日(2023年4月13日)『「原因」と「結果」の法則』を読みました。著者はイギリスの作家、ジェームズ・アレン(James Allen)さんで、坂本貢一さんの翻訳です。
この本は自己啓発書で、京セラや第二電電(現KDDI)を創業された稲盛和夫さんの著書で紹介されていたので、下松市立図書館で借りて読んでみました。
思い切って要約すると、自分の運命は、自分の置かれた環境ではなく、自分の心によって決まる、という内容でした。稲盛さんがこの本にも共感されて、心を常に高めていらっしゃったことが容易に窺い知れます。
ちなみに、原題は As a Man Thinketh です。原文で読むのも内容が心に染みていいかもしれないと思います。
さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプロジェクトを勝手に行っていますが、『「原因」と「結果」の法則』が今年(2023年)の26冊目になりました。
本日(4月14日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)
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