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『イチロー・インタビューズ 激闘の軌跡 2000-2019』を読みました

『イチロー・インタビューズ 激闘の軌跡 2000-2019』を読みました

昨日(2023年3月9日)『イチロー・インタビューズ 激闘の軌跡 2000-2019』を読みました。著者は石田いしだ雄太ゆうたさんです。下松市立図書館の蔵書です。

昨年(2022年)10月29日に読んだ『本当にやりたいことのかなえ方―先人に学ぶ58の人生哲学』で紹介されていたので、派生的に読んでみました。

426ページの単行本で、読みすすめるにつれて、何をこのブログにしるそうかと考えていたのですが、インタビュー記事の最後に印象的な言葉に出会いました。

同じ言葉でも、誰が言っているかによって意味が変わってきます。だから、まず言葉が相手に響くような自分を作らなければならないと考えています。
『イチロー・インタビューズ 激闘の軌跡 2000-2019』(p.421)

実は、420ページを読んでいるときは、別の言葉をブログで引用しようと考えていました。421ページまで読んで良かったと思いました。イチローさんからこの言葉を引き出した著者の石田さんに感謝しています。

さて、わたしは1年間で英文雑誌のTIMEも含めて100冊の本を読むプロジェクトを勝手に行っていますが、『イチロー・インタビューズ 激闘の軌跡 2000-2019』が今年(2023年)の19冊目になりました。

本日(3月10日)も積極的な氣持ちでがんばります!(笑)